FF5ピクセルリマスタークリア後の感想

子供の頃次元城のツインタニアのところまで進めたらそこでセーブが消え
心が折れてその後長年未クリアのままとなっていたFF5を
ピクセルリマスター発売を機にようやくクリアしました。
もはや世間では語りに語り尽くされたゲームではありますが、折角なので初クリアの感想を書こうかなと思います。

とにかくジョブ、アビリティが多く、更にアイテムや装備品も過去作の1〜4までと比べて桁違いに多いこの作品。長年研究されて有用な攻略法は山のようにあるのですが、せっかくなのでちゃんと調べつつ進めていました。
そうすると子供の頃とプレイスタイルが大幅に変わっちゃいましたね。
あんなに頼ってたナイトはほぼ使わないし、黒魔法も忍術があればアスピルとトードぐらいしか使わない。たまに使っても召喚士でロッド折り。
ボスは変わった行動してくる前に二刀流みだれうちと格闘踊り子剣の舞で瞬殺。
薬師がぶっ壊れだとか、魔獣使いや吟遊詩人も実は強いとか聞いてたんで使ってみたかったんですがそこまで搦手使う必要もなくクリアしてしまいました。
まあ逆に知識無しでやると即死攻撃や瀕死攻撃、吸収属性やカウンターなんか持ってる敵多くて結構殺意マシマシなゲームで、脳筋だった子供の頃よくツインタニアまで行けたな…という感じですね。

奇数のFFはシステム重視、偶数のFFはストーリー重視なんてよく言われてますが、FF5のストーリーなんだかんだで少年漫画的で楽しかったです。
ゴルベーザに延々と出し抜かれて、最終的に突然お兄ちゃんだよ!って良い人みたいに終わったFF4よりスッキリしてる気がする…いやあのFF4のドロっとした感じも好きだけども。

これでFFも1-5まで制覇して、残るはFF6です。FF6もゴゴ仲間にするとこまで進めてセーブ消えたんだよな…
まあさすがにRPG疲れしてるのでアクションでもはさんでからボチボチやろうと思います。

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