見出し画像

ダーツのよきところ。

みなさんはダーツをしたことがありますか?
飲み会の二次会とか、ゲーセンとか漫喫とか、
知り合いがダーツにハマってて、連れてこられてとか、
そこにダーツがあったからとか、ダーツは青かったとか

いろんな理由で触れた事があるかもですが、
そこで自分が思うダーツのよきかな部分を
こちらに書き出していこうかなと思いました。

その1、男女平等で楽しめる

ダーツは他の競技と違って、
男女によるクラスやルールの違いがありません。
なので、同じ距離、同じ高さのダーツボードに向かって、
三本ダーツを投げるって事に変わりはないのです。

もちろん、男女の体格(特に身長)などの差は出ますが、
背の低い方でも、自分の矢の飛ばし方がわかっていれば、
男子相手でも十分対戦できますし、なんなら勝てます。

ですので、カップルや夫婦で共通の趣味として、
楽しめますし、結構投げ場でも見かけるので、おすすめです。

その2、年代を超えて友人や知り合いが増える。

社会人になると、会社関係以外で友人や知り合いって
出来にくくて、会社辞めたりしたら、そこでバッサリ
関係が切れる事が結構あると思うんですけど、
ダーツバーとか時々は漫喫でも投げてたりすると
来てるお客さんは年齢バラバラでも
そこで交流が生まれたりするんですよね。

ダーツという共通の話題があるので、
ギャップを感じずに話せますし、親交が深まれば
プライベートでもダーツ関係なく出かけたりもしたり。

その3 数字の計算で頭が活性化。

ダーツには、決められた数字をゼロにしていく
501(ゼロワン)というゲームがあります。
ボードに当たった数字が501からマイナスしていって、
ピッタリゼロにするゲームなんですが、ピッタリがミソで、
オーバーしたらバーストで、直前の数字からやりなおしになります。

なので最初はどこに投げててもいいんですけど、
終盤になってくると、0にしなきゃいけないので、
投げる場所が限られてきて、しっかり狙わないといけません。

ボードには数字の3倍の場所、2倍の場所があるので、
それを駆使していくうちに、勝手に覚えていくんです。

例えば、「16×3は?!」って急に言われたびっくりしますけど、
ダーツやってる人は「48!」と即答できます。

体も使って、頭も使って、狙い通りうまく上がれた時、
その喜びはひとしおとなるでしょう。

その4、ブルに当たった時の快感。

ボードの真ん中の事をブルと言います。得点も高く、
大体はみんなブルを狙うんですけど、これが意外と入らない。

だけど、うまく矢が飛んでブルに入った時、
ブルの時だけ派手な音が鳴って、その刹那、
成功体験も相まって、ドーパミンが出まくります
ブルのさらに真ん中はインブルっていうんですけど、
その時は外側のブルとさらに違う音が鳴って、
この時はドーパミンが二倍出ます。(当社比)

これはダーツやった事ある方なら
ウンウンとわかってくれるんじゃないでしょうか。

パチンコ当たった時と結構似てると聞いた事もあります。
パチンコって当たったら景品と交換できますけど、
なかなかそうはならなくて、秒で2000円無くなって、
10分後、1万円無くなってる事ありますよね。

ダーツだったら、漫画喫茶に
九時間ぐらい入ったとして、ダーツは無料で投げ放題で、

ソフトドリンクも無料で、疲れたら休憩中に漫画読めて、
ちょっとダーツに飽きても、マッサージチェアに座ったり、
カラオケルームがあったら、カラオケガンガン歌って
ビール飲んでも、たぶんですけど3000円超えない。

エデンですか、ここは。

とりあえずたらたらと書き出してみました。
よき所はまだまだあるんですけど、
また別の機会にちょこちょこ書いて、
それを見た方がダーツやってみようかな。
と、思ってもらえたら、なんて。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?