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はじめに
初めまして、inoです。
noteに投稿をはじめるにあたって、まずはその動機や方向性などを指標として書いておくことにします。
Why
小さい頃から頭の中で考えを巡らせること、考えたことを文字にして書き連ねることが好きでした。ただ好きというよりも、頭の中にいつも言葉が嵐のように駆け巡っていて、たまに紙の上に吐き出さないと、それ以上なにもできなくなってしまうからかもしれません。
わたしがアウトプットするときは、絵や画像でなく、動画でもなく、いつも言葉でした。本を読んで言葉を集め、頭の中を駆け巡る形のないものに集めた言葉をあてて、紙に書き連ねることは、わたしにとって呼吸をすることに近いものなのかもしれません。
noteなら、「こういう人もいるんだよ」という標本の一つとしてのわたしを、文章で発信することができると思ったので、こちらに投稿を始めることにしました。
What
わたしがここで何を書いていくのかを、想定できる範囲内で記載します。
思うこと
わたしの属性において、日々感じ、考えていることを書き残したい、というのは動機のひとつでもあります。
マジョリティの属性としては、健常者であり、日本人であり、文系であり、大卒者であり、正社員です。
マイノリティの属性としては、就職氷河期世代であり、地方在住であり、独身であり、女性であり、毒親育ちです。
今は記載しなかった属性も含めて、マジョリティとマイノリティの属性をマーブルに持ったわたしの思考を言葉にすることで、客観的に見えるようにしようという意図で、日々触れる出来事に対してどう感じたか、どう考えたか、を文章にして投稿することがあります。
地元・信州のこと
わたしは信州・長野県の出身で、地元に対して非常に愛着が深いです。
長野県にあまり興味や思い入れのない方にも「こういうところいいな」と軽く思ってもらえたら嬉しい、という意図で、紀行、あるいは日常の風景を発信することがあります。
読書感想文
読んだ本について、書評というには稚拙な、感想文を書くことがあります。
普段読む本はビジネス書、プログラミング関係の技術書が多いです。
短編小説
ごく短い小説文を発信することがあります。
これも頭の中に浮かんだものを吐き出すためのことです。
終わりに
書いているうちに方向性が決まってくるかもしれません。時間が経ってみたら、当初の想定とはまったく違うことになっているかもしれません。
むしろ、そういうことが起きるのを楽しみにしている自分もいつつ、一歩めを踏み出しているところがある気がします。
もしわたしの言葉があなたの心に触れることができたのなら、これ以上光栄なことはありません。
最後までお読みくださって、ありがとうございました。
またお会いできる日を楽しみに。
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