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未熟さ

昨夜は眠る前に「私がやりたいことは何か教えてください」と呟いて寝ました。

翌朝、アイデアが思い浮かんだので一緒にやりませんかと知人2人にメッセージを送りました。

凄く勇気がいりました。
断られたり、意見言われるのがこわくて。

2人はやりましょうと答えてくれたので、勇気だして良かったと思いました。

なんですが、苦手だったことと向き合い、未熟さを感じる出来事が起こりました。

これまでの私なら、避けてきたことでした。
人間関係が苦手な私は、向き合うことで恥ずかしい自分を晒すのが怖いんです。

今回は避けなかったので、よくやったと思ってるくらいです。
いつもなら、拗ねるか、我慢してたはずです。

相手の方は純粋な思いから自分を表現してくれたのに、私は「しんどい」「疲れた」と言ってしまいました。

どう対処してよいのか分からなかったことを正直に言いました。

ワクワクや期待感を持ってくれて、純粋な気持ちしかなかったのに、私の配慮がかけていたと未熟さを思い知りました。

未熟さと書くと、言い訳になりそうです。

思いついたアイデアで、勇気だし一歩を踏み出すことが出来ました。

ところが、感情を揺さぶられるマイナスの出来事が起こりました。

良いことが開くと、嫌なことも同時に開くのですね。

これからが私の人生が始まるのだと漠然としたものを感じていたので、成長するために起こった出来事だと思っています。

反省より、この先私はどうしたいのかに意識を向けて行きたいと思っています。

そして新しい扉を次々に開いていけたらと思っています。




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