Linuxについて学ぶ
参考にしたサイトはこちら
https://eng-entrance.com/category/linux
Linuxってなんぞ?
WindowsやMacのようなもの、だけど無料。WindowsやMacは利用料金がかかる東京ドームとか… じゃなくてLinuxを置き換えると、みんなで作り上げた利用料無料の市民ドームみたいなイメージ。
んでもって、このドームの改造は、有志のみなさまでご自由に改造を(オープンソース)のような。でっかい電光掲示板を付けるもよし、ゲートを多く付けるもよし…
Linuxは誰が使っても無料。サーバーも自由に建てていい(Webサーバだったり)、 ドーム内の飲食サービス提供だったり、マッサージ施設だったりというサービスを自由に作っていいということ。
あ、ただ操作するときは、普通のパソコンみたいにデスクトップがあって、アイコンがあって…というような見た目でパッと分かる感じ(GUIという)じゃなく、なんかハッキングしてるような黒画面に文字打ち込むの(CUI)がデフォルトだからね。
現在のLinuxの種類
そんなLinuxだけど、いろんな人が改造した結果、現在の主流は大きく3つの種類に分かれると。音楽専用ドーム、サッカー専用ドーム、やきゅう専用ドームみたいな。この種類のことをディストリビューションと呼ぶ。(種類って言えばいいのに)
RedHat系
辛そう。RedHat社が開発した主に有料のやつ。CentOSとFedoraがそれに当たる。
Debian系
デブそう。けどいいやつ。ボランティアが中心になって開発を進めているディストリビューション。ユーザフレンドリーな考え方があって、色々な点で親切になっている。UbuntuやLinux mintなど
Slackware系
なんかシュッとしてそう。初心者は扱いづらいが、安定性、セキュリティ性、速度が優れている。
参考
https://eng-entrance.com/linux_beginner_distribution
さぁLinuxを準備してみる
1.virtualBoxのインストール
うそん…いきなりLinuxじゃないやつでてきた…virtualBoxについて調べます…。
VirtualBoxとは、オープンソースの仮想化ソフトウェアの一つ。オペレーティングシステム(OS)上で実行されるアプリケーションの一つとして仮想的なコンピュータ(仮想マシン/VM:Virtual Machine)を構築し、その上で別のOSを実行することができる。
つまり、今私が使ってるWindows(東京ドームとしよう)に、イラレやフォトショ(たこ焼き屋やハンバーガー屋)のような感じで、virtualBox屋さんを入れる。このvirtualBox屋さんにいくと、なんとMac(甲子園球場)を体験できるというすごいやつ。
とりあえずvirtualBoxを入れて、見よう見まねでLinuxドームを建設する土地を確保。イメージとしては自分のWindows(東京ドーム)の客席などのなんぼかをLinuxドーム建設用に確保した感じ。ドームの一部にドームを建てるという、なかなか想像しがたい状態w 参考にしたサイトでは「CentOSの準備」の前まで。
まだOS(実際のLinuxドームは入っておらず。敷地だけ確保の状態)
んでもって、Ubuntuのサイトから、データをダウンロード。時間かかるね。最新版か日本語版か迷って、とりあえず日本語版。
待ってる間に仮想化の歴史を…と思って以下の記事を見たけど、呪文なのでまた今度訳そう…https://enterprisezine.jp/iti/detail/362
virtualBoxさんから起動したら、OSえらんで!って言われるので、ダウンロードしたUbuntuの日本語ファイルを選択。後はとにかく次へ…。参考記事にはドライブのパーティションとかあったけど取り合えず無視んご。
良い感じに進んでるー。インストール完了!
コマンドについて
「端末」というアプリケーションから、コマンド入力(ハッキングみたいなCUIのやつ)を操作可能。色々なコマンドがあるから、都度調べるのがいい。
4月28日
リダイレクトとパイプラインまで読みましたん。実際にUbuntuで出力してみながら、「なるほど~」って感じで。特に難しい内容なく、手を動かしていったって感じ。