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大学お笑いの話。

 どうも!
大みやびのお笑い追っかけだった方 イノチェルです!

 何度かこのnoteでもお話しているように、私は大学時代お笑いサークル(獨協大学お笑いサークル『ルナジリオ』)に所属していました。
「大学芸会」や「NOROSHI」にも出場したし、学内外のライブにも出演してお客さんの笑顔を沢山見てきました。
今回のヘッダーは学内で教室ライブを開いた際の設営です。舞台袖の手作り感が最高ですね。

 さて、大学お笑いの世界に身を置いておいてこんな事を言うのは大変お恥ずかしいのですが、大学時代の私は「大学お笑い」に全く興味を持っていませんでした

 冒頭で「お笑い追っかけだった」と書きましたが、それはプロの世界(そしてほとんど某事務所)の芸人さんの話。
「大学お笑い界で誰が強くて、誰がプロになった」などという話には関心を抱かなかった上に、今以上に非社交的だったために飲み会なども学内ライブの打ち上げくらいしか顔を出さなかったのです。
そのため、数人の仲の良い学生芸人以外に興味を持たずに4年間を過ごしました。
(そのせいで、先日オーディションに行った際に「同期でプロになった元学生芸人」を答えられませんでした)
 なので、プロになってから「芸会(大学芸会)、客席で観てました!」とか「○○というコンビでした!」と言われても「はぁ、どうも……」となってしまうのです。本当にすみません。

大学お笑いの事を書いた理由(ワケ)

 今回、このnoteを書いたきっかけは、Xで某芸人(元学生芸人)さんのポストを見たことでした。
その方は学生芸人界隈でも結構有名で、ライブや賞レースでもわりと好成績を残しているのですが、それこそ芸人を始めてその方の存在を初めて知ったほどでした。
しかし、その存在を知ってからは何かと気に掛けることが多くなり、フォローはしないまでも時折ポストを見かけては近況を案じていました。
(こうやって書くと怪しさ満載だな……笑)

 先日も、その方のポストがリポストで回ってきたのですが、そこに「○○さんに『元××の△△』と名前を出していただいた」という文面が。
その元コンビ名を見て、私は驚愕したのです。
なんとその方は、大学時代に「NOROSHI」の会場でお互い出場者として顔を合わせて挨拶までしていたのです!
(その方の当時の相方さんが私の友人と知り合いだった)
ということで、先ほど書いた「芸人を始めてその方の存在を初めて知った」というのは正しくは「芸人を始めてその方の存在を初めて知ったと思い込んでいた」ということになります。
 そんな事実を目の当たりにした私は、改めて「学生時代、大学お笑いに関して無関心でありすぎたな……」と自省したのでした。

 プロの芸人になってもうすぐ3年目。
自分の周りの芸人はもちろん、話題になっている芸人や物事にはしっかりアンテナを張って芸人人生を楽しもうと思います。

それではまた次回お会いしましょう!
See you!

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