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笑点日誌(2024/7/28)

 どうも!
大みやびの「三遊亭小遊三師匠の魅力にハマり始めている方」イノチェルです!
 ――これは「笑点日誌」を読んでくださっている方ならうすうす気づいているのではないでしょうか(笑)
かくいう私もこれを書くようになって「あれ? 小遊三師匠の登場頻度多くない?」と自分が小遊三師匠ファンであることに気付きました(笑)

 さあ、今週も(2日遅れの)笑点日誌を書いていきましょう!

 今週の『笑点』は岩手県盛岡市からの公開収録ということで、演芸コーナーから大喜利まで岩手にまつわるものがたくさん登場しました!

演芸コーナー:テツandトモ

 今週の演芸コーナーはテツandトモさん。
テツトモさんは2002年のM-1グランプリに出場していましたね。
私も幼い頃からテツトモさんが大好きです!
 ネタの中で赤いジャージのテツさんの年齢が明らかになりましたが、もう57歳なんですね。
57歳であんなに俊敏に動けるのは凄いなぁと素直に感心してしまいます。
 さらに今回はネタの中で今話題の「Bling‐Bang-Bang-Born」を披露する場面も。
お馴染みのネタから最新のネタまで取り入れられるのも実力の証ですね。

大喜利コーナー

一問目

 一問目は『二刀流』で終わる都々逸を発表する問題。
二刀流で話題の大谷翔平選手が岩手県出身ということでこの問題が出たようです。
今週は桂宮治師匠のオリンピック都々逸でスタートし、立川晴の輔師匠が岩手推しの回答を連発し、三遊亭好楽師匠の座布団の枚数がとてつもないスピードで減っていくという流れで一問目が進んでいきました。
(好楽師匠の座布団の枚数は二問目以降もどんどん減っていきます 笑)
 個人的には、春風亭一之輔師匠が笑点メンバー入りしてから始めたある二刀流の話題から三遊亭小遊三師匠に焦点を当てられた流れが最高でした!

二問目

 二問目はわんこそばに様々な薬味を入れて一言言う問題。
この問題では今年三月まで回答者だった林家木久扇師匠の回答のエッセンスが林家たい平師匠の回答に盛り込まれていることが判明。
さらに宮治師匠の回答から熱唱する流れが発生。
しかし、好楽師匠が臨機応変な回答が出来ず司会の春風亭昇太師匠にツッコまれる事態に。
 わんこそばにまつわる問題ということで、各師匠方の蕎麦をすする仕草を一気に観られたのがお得感満載に感じました!

三問目

 三問目は夏休み中の子どもになって「○○しようぜ!」と誘う問題。
この問題では、一之輔師匠が実は被り物の問題が好きだということが判明。
さらに好楽師匠が「こういうのは得意」と、いの一番に手を挙げていました。
 最後は、たい平師匠に先導されメンバー全員で打ち上げ花火の音を再現して大喜利コーナーが終了しました。

 と、今回はこんな感じの三十分でした!
いやぁ、今回も楽しかったなぁ。

 来週も日曜夜にライブが入ってしまった上に月曜の午後はM-1グランプリ一回戦なので笑点日誌の更新が遅れてしまいます! 予めご了承ください!
しかし、録画を確認し次第しっかり更新するのでお楽しみに!

 それでは、また次回お会いしましょう!
See you!

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