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笑点日誌(2024/7/7)

 どうも!
大みやびの「七夕の願い事をするなら『笑点の演芸コーナーに出演できますように』と書きたい方」イノチェルです!
いつか願いが叶うようにこれからも精進したいと思います!
 さあ、今日も『笑点日誌』を書いていきましょう!

演芸コーナー:中川家

 今日の演芸コーナーは中川家のお二人の漫才。
初代M-1王者ということだけあり、漫才の腕前はピカイチです。
今日のネタも細かい人間描写あり、兄弟漫才師ならではのくだりありで大笑いしました。
 余談ですが、一緒に「笑点」を観ていた母が「中川家って他に兄弟いるのかね?」という疑問を発していたので調べてみたのですが、兄弟構成に関する情報は見つかりませんでした。

大喜利コーナー

一問目

 一問目は「あいたくもあり あいたくもなし」の七・七を活かした都々逸を作る問題。
 この問題では三遊亭好楽師匠の名回答が光りましたね。
あと個人的には立川晴の輔師匠の同窓会ネタは共感できてしまいましたね。
これは芸人あるあるでしょうか……(笑)

二問目

 二問目は各都道府県の地元自慢の問題。
各師匠方の出身地のご当地自慢はもちろん、春風亭一之輔師匠の身を削った自虐ネタも飛び出し、楽しい問題となりました。
 個人的に大笑いしたのは桂宮治師匠の『ぎおん』ネタですね。
不意を突かれて声を出して笑ってしまいました。
 そして久しぶりに好楽師匠の「ラララ~♪」を聞いた気がします(笑)

三問目

 三問目は様々な職業の人になりきって謝罪会見をする問題。
 個人的には林家たい平師匠の猿回しネタが刺さりました。
というのも、学生時代から猿回しを見るのが大好きで、大学時代には帰りの乗換駅で猿回しをやっていると最後まで見ておひねりを渡すほどだったのです。
 さらに三問目には好楽師匠が途中退出してしまったり、たい平師匠の密告によりVAR判定が行われる一幕も。
メンバー同士の密告やワチャワチャを見ていると、学校のクラスのように見えてきてほのぼのしてしまいます(笑)


と、今回はこんな感じの三十分でした!
今週の大喜利を見ていて感じたのですが、一之輔師匠の声って耳心地良いですね。
来週以降は一之輔師匠の声にも注目して観てしまいそうです(*´艸`)

それでは、また次回お会いしましょう!
See you!

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