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「捨てられない子どもの描いた絵はどうしたらいいの?」いい方法教えます。

さて、突然ですが。
子どもの描いた絵ってどうしてます?
特に保育所とか幼稚園で描いてきた絵を
年度末にたくさん持って帰って来ますよね。
あれって、みんなどうしてんのかな?

今回は、そんな捨てるに捨てられない子どもの描いた絵を
うまいこと活用する方法を知ったので
共有させていただきます。

-------<この記事でわかること>---------
・子どもの描いたお気に入りの絵をステキなデザインにしてもらう方法
・子どもの描いたお気に入りの絵をデジタルデータにして活用する方法
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保育所とか幼稚園で描いてきた子どもたちの絵、
どうしてる?
うちはね、押し入れに置いてんの。
全部置いてるんですよね。
捨てられないよねー。

でも、さすがに保育所から小学校まで
全部置いておくわけにいかなくてね。
小学校のやつはバッサリ捨てちゃってます。
小学生の絵ってかわいくないんだよね~。

やっぱりさ、2歳とか3歳の時の絵って、
めちゃくちゃかわいくて愛おしいんですよ。
一生懸命描いたね!上手に描けたね!って感じ。
もうね、絵じゃないの。
こどもの感情というか、気持ちというか、
何を見て、どう感じて、どう見えているかみたいな。
子どものその瞬間の内面みたいなね。
そんな感じなわけですよ。

そして、たくさんの絵の中でも、
いくつか親が気に入ったものがあると思うんですよ。
もうね、絶対に捨てられないの。
で、うちの双子の長男のね、
小学校3年生の時の絵がね、
捨てられなかったわけです。

どんな絵かっていうと、小学校の課題で、
お店の広告を作るっていうのがあったみたいで、
いろんなお店や病院なんかの広告チラシを
デザインしたやつなの。

それで、うちの長男は動物病院のチラシを作ったのね。
そこに描かれた動物の絵が、まあ雑っ!
こんな適当に描いていいの?って感じの動物なんですよね。
でも、これがなんとも愛嬌があって、味があったわけです。
その絵がこれです。

し、絵、大

文字もひどいよね。読めない。
とても小3の文字ではない。
これでも書き方習わせてて、
硬筆もそこそこ書けてたはずなんだけど、
月謝をかなり無駄にした感がありますな。

それはともかく、この絵の左から、
ねこ、いぬ、きりん、うさぎ…これウサギ?
とにかく4ひきの動物が描かれてるんですが、
特に僕のお気に入りは「きりん」なんです。

画像3

きりん、こんな真正面から描く人いてます?
普通きりん描いたら横から見た絵ですよね。
きりんの顔を真正面から見たらどんなんだろ?
想像つかないんだけど…。
それをあえて描いてね。

しかも、この脚よ。
なんでこんなちっさいんよ。

あと、柄。
柄どこ行ったよ!
なんで首がボーダー柄なんだよ!
もうね、ツッコミどころ満載なわけです。

それで、小学校の時の絵のうち、
この絵だけは捨てずに、
保育所の時の柄と一緒に保管してたんですね。

そんなある日、Twitter見てたら、
うにみきさんっていうデザイナーさんが、
ツイッターでこんな事つぶやいてたんです。

「お子様のイラストをデザインしてデータ化します!!」

これ読んで、
長男のきりんの絵を思い出して、
すぐにうにみきさんにDM送ったんですよ。

うにみきさんはTwitterで知り合った方なんですけど、
すごいセンスのある方で、
子どもの写真をおくったら
それをデジタル処理して雑誌の表紙風に仕上げてくれたり、
その人それぞれにあったヘッダーやアイコンを
作ったりしておられるんですが、
どれもクオリティーが高いの。

そんで、細かいところにセンスがあふれてるんですよ。
うにみきさんのココナラのサイトのリンク貼っておくんで、
ちょっと見みてきてください。

うにみきさんの
「お子さまのイラストをデザインしてデータ化します」


うにみきさんのその他の商品はこちら

そんで、作ってもらいました!
これがいい!もう最高!
うにみきさんの抜群のセンスで、
長男のへっぽこな作品が、みごとに生まれ変わりました。
それがこれです!

うにみき作品

ただし、これはネットで公開する用に
名前とかを偽名にしていただいたバージョンになっています。

実物の方は、
この絵の中の病院名がわが家のファミリーネームになってたり、
院長先生の名前が長男の名前だったりするですよ。
いいよね~!

あと、これはサンプルとしていただいたので、
変な文字が入ってますが、
実物には入ってませんのでご安心ください。

最初の長男の絵と比べて、
その変わりっぷりに僕はびっくりしました。
あの落書きみたいな絵が、
こんなおしゃれなチラシになるなんて!

正直、僕は元の絵がそのまま配置されて、
デジタル化されるだけだと思ってました。

でも、今回は特別に元のコンセプトを活かしつつ、
うにみきさんのセンスをふんだんに入れていただいて、
リアルな動物病院のチラシとしても
十分使えるようなクオリティにしていただきました。

しかも、「添い寝歓迎」とか、
「取扱動物:いぬ、猫、ウサギ、
きりん(ただし、昼寝のみ誰でも可)」とか、
ちょっとクスっと笑える文言が書いてあったりして、
とってもほっこりする作品に仕上がっています。

こんな風に、
子どもの絵をデザイン化してくれるサービスを
うにみきさんが通常価格2500円で、
ココナラで販売されています。

いろいろ希望を伝えるとそれに応えていただけたりします。
デザインが納得いくまで修正もしていただけます!
イメージと違って気に入らないなんてことにはなりません。
これは安心ですね。

事前に質問などあれば、
ツイッターからでも応えていただけると思います。
うにみきさんのツイッターのリンク貼っておきますね。

うにみきさんのツイッターはこちら

デザインしていただいたデータは個人での使用に限り自由に使えます。
著作権は譲っていただけないので、
このデータを使ってグッズを作って
販売したりする場合は
うにみきさんにご相談ください。

僕は、そうだな、
マグカップとかTシャツとかにプリントしてみようかな。

これだけじゃイマイチどうやって注文していいか
わからないよって方、安心してください。
僕と同じように
うにみきさんにデザインを依頼した人が
発注の仕方をブログで丁寧に紹介しておられるのをみつけました。
↓↓↓こちらです。

ラクして、ママを楽しもう♡「ははずむ」 by おかーーーん

おかーーーんさん、すごい!
こんなにわかりやすくサービスの利用の仕方を
書いていただいて素敵すぎる!
僕にはこんな丁寧な文章は書けないので
リンクを貼らせていただきました。

ということで、今日は
捨てられないこどもの描いた絵はどうしたらいいの?
ってことをお伝えしましたが、
こたえは、
「うにみきさんにデジタル作品にしてもらおう」ってお話でした。

さあ、じゃあ思い切って長男のこの絵は捨てちゃおうかな…
いえ、やっぱりできません!(泣)
結局、子どもの描いた絵は捨てられず、
今も押入れの一角を占領しているのでした。

サポートという形で応援していただけると励みになります。ライターとして、ボディタオルプロデューサーとしての活動に活用させていただきます。(^_−)−☆