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しおたんの取扱説明書(しおたん/3)

灼熱のような暑さが続いていて、外に出るのにものすごくカロリーを使う今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。

i.clubでのインターンがはじまり2か月ぐらいが経ちました、しおたんです。

先日、インターン先の先輩方とお話ししたのですが、皆さん私のnoteを読んでくださっているみたいですね。(私は壁打ちのつもりでnoteを書いていたので、まさか読まれているとは!)

というわけで、今回は「私の取扱説明書」と題して、皆さんとのかかわり方であったりとか、自分の心地よい働き方みたいなものを振り返っていきたいなと思っています。

長期的に何かのプログラムに関わることは自分の中でも初めての経験なので、自分の性格や特性を改めて考え直し、インターンの中でどのように活かしていくか考える機会になればいいなと思っています。


しおたんの取扱説明書

I. しおたんの特徴

しおたんは好奇心旺盛で、常に新しい刺激を求める傾向にあります。新しい情報や視点を得るために、暇があれば他者と話をして過ごしたり、新しい場所を訪れたりしています。アイデアを共有し合うことが大好きで、ときには挑発的な質問を投げかけることもありますが、これに攻撃的な意図はありません。思考を深めるための手段です。

II. しおたんとのコミュニケーションのポイント

  1. オープンな議論を歓迎:しおたんは議論を通じて新しい視点や理解を得ることを楽しみます。異なる意見を持っていることを恐れず、積極的に意見を交換しましょう。

  2. 直接的なフィードバックを重視:しおたんは成長のための率直な意見を歓迎します。他者の意見ほど大切な栄養はないと思っているので、遠慮せずにフィードバックを提供してください。

  3. ユーモアを忘れずに:しおたんはユーモアが大好き。楽しい雰囲気の中でのコミュニケーションが、関係をより良いものにすると考えるからです。

  4. 感情より論理:しおたんは感情に基づく議論よりも、論理的な議論を好みます。発言に対しては、感情的な反応よりも、具体的な根拠や体験に基づいた応答があると喜びます。

III. 仕事やプロジェクトにおける取り扱い

  1. 創造的な自由を与える:しおたんの頭の中はやってみたい!新しいアイデアでいっぱい!!自由に発想できる環境に置いてあげるのが理想的です。

  2. NOはしっかり伝える:アイデアいっぱいのしおたんですが、経験の少なさから、多くのアイデアが未熟だったり、突飛だったりすることがほとんどです。聞いていて難しいんじゃないかな?もうちょっと考えてほしいな?と思ったときには、「NO」のサインを与えてあげてください。

  3. 多様なタスクを提供:しおたんは単調な作業よりも、さまざまなタスクに取り組む方がモチベーションが高まります。プロジェクトの中で異なる役割を経験させるのが効果的です。

IV. しおたんと関わるうえでの留意点

  1. 「みんなで」と「ひとりで」のバランス:しおたんはみんなで意見交換をすることも大事だと思っていますが、その前に自分の意見をしっかり構築する時間が必要なことが多いです。話していて急にだまることがありますが、気長に待っていましょう。

  2. 助けを求めるのが苦手:しおたんは、自分にまかせられた仕事を張り切って一人で抱え込みすぎることがあります。困ったときには早めにサポートを求めるように努めていますが、気軽に大丈夫?と声かけをすることを推奨します。

  3. 不器用さと段取りの問題:とくに、同じタスクをこなすのに他者の倍以上の時間がかかることがあります。特に段取りと必要事項の取捨選択が苦手なため、タスクを難しくしすぎることが多々あります。効率的に作業を進めるために、最初に進め方についてサポートやアドバイスを与えると良いです。

V. まとめ

好奇心旺盛でクリエイティブな性格を持つしおたんは、オープンな議論や率直なフィードバックを大切にしています。多様なタスクに取り組むことでモチベーションが高まりますが、一人で抱え込みがちで、段取りに苦労することがあります。これらのポイントを理解すると、しおたんとより良い協力関係を築くことができるのです。

以上、しおたんによるしおたんの取扱説明書です。


他者に説明するという形を取ることで、自分自身を非常に客観的に見つめ直すことができたなーと思います!

取扱説明書づくり、自分の強みや課題を振り返る貴重な機会になるのでおすすめですね。

これからもこの取扱説明書は定期的に更新していきたい(するのかな?)なと思うし、少しでも内容が良くなるようにさらなる成長を目指していきたいと思います。


しおたん

<この記事を書いたひと>
しおたん。鳥愛好家。東京都生まれ東京育ち。趣味は洋画、洋ドラマ鑑賞。家では3羽のインコを飼育し、日々戯れている。最近は大学から始めたアーチェリーにいそしむ。


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