日本交通横浜株式会社、株式会社MobilityTechnologiesと包括連携協定を締結しました

皆様こんにちは😊
立春も過ぎ、暦の上では春ですね🌷
最近寒い日が続いたので、暖かい日が待ち遠しい今日この頃です🥰

さて、小田原市は令和5年1月30日に、日本交通横浜株式会社及び株式会社Mobility Technologiesと包括連携協定を締結しました。

本市は、双方の保有する資源を有効に活用することにより、脱炭素社会の実現・エネルギーマネジメントの高度化に向けた取組や防災・災害対応の充実などを進め、持続可能なまちづくりを推進することを目指します✨

日本交通横浜株式会社は、小田原営業所にＥＶタクシーを10台導入する予定です。🚕
一人でも多くの乗客にＥＶを体感してもらい、普及の一助になればという狙いと、防災対策でも連携していく予定です。

2050年までに温室効果ガスを実質ゼロにする「ゼロカーボン」、2030年までの「カーボンハーフ」の実現に向けた取り組みで、公共交通機関であるバスやタクシーにおけるＥＶ（電気自動車）の普及もその一環です✨

日本交通横浜

株式会社MobilityTechnologiesは、タクシーアプリ「ＧＯ」を運営する会社で、タクシー産業の脱炭素化を目指すプロジェクトを全国の事業者とともに展開しています。🚕

同社が持つＡＩテクノロジーやデータを活用し、最適な充電システムを提供することで、ＥＶの普及を図っていく予定です😊

今後も協定を締結していただいた民間企業等の皆様と、地域課題解決の取組を通じて小田原のまちづくりに繋げていきたいと思います🤗
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。