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「持続可能なまちづくりの実現に向けた包括連携協定」を締結しました!

みなさん、こんにちは😊

昨年11月7日に、小田原市、小田原ガス株式会社、東京ガス株式会社は、「持続可能なまちづくりの実現に向けた包括連携協定」を締結しました。

「持続可能なまちづくりや地域活性化に向けた取組の推進」に当たっては、SDGsを原動力として地方創生(地方創生SDGs)を推進し、脱炭素等の地域課題解決を加速化していくことが求められています✨

小田原市は、2019年7月に内閣府の「SDGs未来都市」「自治体SDGsモデル事業」に選定されました。
また、2019年11月には2050年までに二酸化炭素排出量の実質ゼロを目指す「ゼロカーボンシティ宣言」を表明しました。
さらに、2022年11月1日には、国の「脱炭素先行地域」に選定され、「持続可能な地域社会」の実現に向けた取組を、進化・加速させています。

今回の協定は、3者が相互に連携のもと、脱炭素社会に関する知見や技術を活用し、「持続可能なまちづくりの実現」を目指すものです。

左から 小田原ガス:原社長、小田原市:守屋市長、東京ガス:馬場事業部長

本協定における連携事業

  1. 熱利用の脱炭素化に関する事項

  2. 環境エネルギー教育等を通じた啓発活動に関する事項

  3. 地域課題の解決に向けた専門的人材の活用に関する事項

  4. その他持続可能なまちづくりの実現に向けた取組に関する事項

小田原市、小田原ガス株式会社、東京ガス株式会社は、本協定に基づき、脱炭素社会の実現を含めたさまざまな分野で連携を強化し、持続可能なまちづくりの実現に向けて継続的に取り組んでいく予定です😎

包括連携協定イメージ

本日も最後までお読みいただきありがとうございました😉

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