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『ポテト』で就活

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ポテト内で就職活動を楽しく、有意義に!スラックで情報発信された記事をマガジンで共有するよ!好きな時に見返してみてね。
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2023年11月の記事一覧

マーケター・森岡毅  『強みは磨いてつくる』

■こんな人に読んで欲しい!自分の強みが分からない 自分にしかないものが分からない 将来が不安な人 ■要約森岡毅さんは、阪神・淡路大震災で友人の死を経験し、死生観を得た。彼は自らの強みを生かし、大手企業で働く中で、消費者との洞察力が不足していることに気づく。その後、苦手な領域でも自らの強みを発揮する方法を見つけ、外資系メーカーで成果を上げた。 彼は地域の特徴や魅力を活かすことで、地方の活性化を提案。沖縄でのテーマパーク構想を通じて、地域の魅力を伸ばすプロジェクトを進めて

やりがい搾取の「ブラックインターン」実際に聞いたヤバい話。餌食にならないためには?

■長期インターンシップのメリットアルバイトとは違った実務を経験できる 社会人と関わる機会が増える 就活仲間が見つけられる ■求人情報のチェック項目勤務時間・日数 雇用形態 業務内容、教育体制 ■業務委託契約の特徴メリット 時給よりも大きな額を稼げる可能性がある 指揮命令がないため、比較的自由度が高い デメリット 長時間かかると最低時給以下 ひとつの仕事で完結する場合、教育環境が不十分 メッセージ 会社は学校ではないので、インターン先に自身の成長を10

『一橋大卒 24歳女子、スナックのママになる。』

■要約 24歳の一橋大学卒の坂根千里さんは、「スナック水中」を運営する若きスナックママ。彼女はスナック業界の伝統を覆し、街の社交場を提供しようとしている。彼女の理念は、スナックを男性だけの場所ではなく、若者や女性も楽しめる場に変えること。スナック水中は、誰でも気軽に立ち寄れるような雰囲気づくりに力を入れ、外から室内が見えるような造りや、初めてのお客にもわかりやすい店づくりに注力している。彼女の起業の経緯は、大学卒業後の予定とは全く違うものだったが、スナックの魅力に惹かれ、マ

森岡毅氏が全就活生に送る、「働くこととは、キャリアとは何か」

■要約 就『職』活動は、自身の適性のありそうな/強みが生かされそうな『職能』を選ぶのです。決して、就『社』活動をするための時間ではないはずです。 会社の型に合わせて自身をはめ込むのではなく、自身の型に合った会社/職能を選ぶのです。 そうすると、あなたにあった職能が生きる環境は1社だけではないはずです。沢山ある『正解』の中から自身が選ぶわけです。 選んだ選択肢の人生を歩んでみることで、また分かることがあるので、その時にまた自身が考えまくった先の選択肢を選び、大正解にしていく。

「内定をもらえない学生は、4年間で変化できなかった学生」

「内定をもらえない学生は、4年間で変化できなかった学生」 ◇キーワード ■ストレッチが効く人材 ■自身の未体験ゾーンへの突入 ■異質なものへの包容力要約 ◇要約 田中研之輔さんはこれまで、沢山の法制大学生達の『4年間の成長』と『その後のキャリア』を10年近く見届けてきました。 その経験から『内定を5~6社貰える学生』と『内定0の学生』の差は「ストレッチが効く人材かどうか」と語ります。 企業が欲しい人材は、どの企業/業界/業種問わず、一貫して共通している。ストレッチが効

『就活をやめてエストニアへ そこで私が確信した日本と世界のキャリア観の決定的な違い

■概要 大学3年時に、いわゆる「就活ハック」を磨くことで就職先が決まり、個性や志向性が重視されない就活に違和感を感じ始めました。長い目で見て、自分の価値観づくりに活きる、今しかできない経験をしたいと思い、就活をやめエストニアへの留学を決意。 そこで、自身のやりたいを突き詰め、迷いなく自分自身のキャリアをデザインしていく高校生・同年代・経営者の姿に刺激を受ける。自身のやりたい事を見つけ、それに全力になれている日々に充実感を感じている。 今の行動を人生レベルで肯定でき、自身の選