ぷに❤️日向坂幼稚園 #13 温暖化

〜剛兵衛での食事会の翌日〜

地球温暖化
大気中のCO2やメタンガス等の温室効果ガスの比重が増え、温暖化現象がおきてるという話がある(専門家によって意見は様々)
これは地球人にとっては由々しき問題である。

スコラー剛田「うーん。やはり火力発電や家畜の糞から発生するメタンガス等が主な原因か…
少しでも寒冷化が進むように協力しないといけないな」

剛田は自然を愛しているのでその辺には少し敏感なのだ。

剛田「私一人の力では何もできないからなぁ。ゴミの分別や食料の無駄を減らすこと、あとは庭に花でも植えるか…。ウンチの量を減らすとかは現実的ではないからなぁ。難しい問題だな…。」

その時、幼稚園中に物凄い地鳴りの様な音が発生した


ギュルルルルルルルル………

久美「うぅ…お腹痛い…」
加藤「ヤバい…漏れそう」

剛兵衛の杜撰なネタの管理が招いた悲劇
日向坂メンバー全員が腹痛を訴えた

剛田「みんな大丈夫か!?」

みんな青白い顔をしながら必死に耐えている
それもそのはず、女の子が人前で脱糞することは恥ずかしいことなのだ。
剛田とは違う。

私は我先にトイレに向かい、トイレの窓から日向坂メンバーを呼んだ
剛田「みんなトイレへ急げ!例えメンバー同士でも脱糞を見られたくは無いだろう!」

その号令とともに、フットワークの軽い東村が2つしかないトイレの個室に入ってギリギリ間に合った。
続いて我慢できなくなった潮が個室に入ろうとしたその瞬間、コンマ0.1秒差で美穂が遅れてトイレに到着した。

潮は聖母と呼ばれるほど思いやりが強いメンバーである。潮はお腹とアナルを抑えながら言った。

潮「美穂……お先にどうぞ…」

自己犠牲。まさに聖母である。

美穂「そ、そんな!!なっちょさんが先に…!」
潮「どっちかが犠牲にならないと共倒れだよ!」
美穂「でも先輩を犠牲にして私、脱糞なんかできませんっっっ!!!」

しかし、肛門は待ってくれなかった。

潮「キャャャャャャャャャャャャャャャ!!!」
美穂「イヤヤァァァァァァァァァァァ!!!」

ブリュリュリュリュリュリュリュッッッッ!!!!!!!!!!

後輩を思いやる潮と、先輩を立てる美穂の気持ちが見事に交差した奇跡の脱糞を目撃してしまったのである。

ボッキ剛田「あ!ぁああっ!ぁぁああ!!
      なんだこの感覚は…!!」

【剛田、スカトロへの目覚め】

剛田「勃起してる場合ではない!トイレに空きもない」

私は誘導を変えた

剛田「みんな!もう間に合わない!校庭でするんだ!!
   できればみんな漏らすな!
   (丹生ちゃんだけ漏らせ!!!)」



素直な日向坂メンバーは方向転換をしてみんな校庭でパンティを下ろし、散り散りに脱糞を始めた。

各場所でブリュリュリュと脱糞音が鳴り響く

黄土色の校庭が、濃い茶色に変色していく。
水気の混じったソレは校庭は埋め尽くした。

次の瞬間
太陽放射の影響か、一気に💩が蒸発し、メタンガスが大量に発生した。

みるみる幼稚園の敷地内をメタンガスが覆う

剛田「あ、暑い!!!」
剛田の汗腺から汗、アナルからは💩が吹き出す。

剛田の体内温度計は46度を指していた。
剛田「ヤバイ!このままでは熱中症でみんな死んでしまう!」

その時、誰かがバタッと誰かが倒れる音がした
高本彩花だ。人一倍温度変化に敏感な高本が1番先に倒れてしまった。

剛田「高本死ぬな!!!!!」
そう叫びながら高本も担ぎあげて敷地内を出ようとするが、次に上村が倒れた。

剛田「神様!!!どうか!!この地獄から解放してください!!日向の神様!!!!!!!!!」

その時、校庭にあった土が下痢便を全て吸い取った。

剛田「え?!」

まるで日向坂メンバーを助けるように、下痢便を糧に
校庭に一輪の巨大なヒマワリが咲いたのである。


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剛田「なんだこれは…?」

ヒマワリ君「こんな質の高い栄養は初めてだよ」

剛田「喋った!!」

ひまわり君はグングン成長し、葉っぱから水蒸気を放出し雨雲を生成。局地的に雨を降らせた。

シャャャャャャャャャャャャーっと雨が降り、日向坂幼稚園の気温を下げた。


剛田「う、氏神様?!いや、ウンチ神様!!」

剛田の体内温度計は27度を指し、日向坂幼稚園の危機は去った。

しかし、ヒマワリ君の性的欲求は収まらなかった

ヒマワリ「こんな良い栄養吸ったら我慢できなくなってきた…。
そぅおれっ!!!人前で射精してやる!!」

そう言うと、ヒマワリ君は全身を震わせ、精子ならぬ種子を大量に放出したのである。

日向坂「キャーーーーーーーー!!!」

ヒマワリ君の精子から逃げるメンバー。
しかしその勢いは凄まじく、メンバーは全員ヒマワリ君の子供を受粉してしまったのである。

剛田「一体どうなるって言うんだ!!!」

次の瞬間、メンバーの上着がパンッという破裂音を立てながら破けた。










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そこに咲いていたのはヒマワリ

ヒマワリは天に向かってグングン乳房と共に上を向いた。
みんなのおっぱいは天高く上を向き、まるでみんなの笑顔の口角のようだった。
富田のだけは弾道ミサイルのようだった。

この奇跡を目の当たりにした我々は天に向かって手を合わせ感謝した。
「チクテラスオオミカミ様」

こうしてお天道様に助けられた日向坂メンバーは、幼稚園の敷地内に日向坂神社を建立したそうな

めでたし めでたし


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