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ぷに❤️日向坂幼稚園 #9 葬儀

レッツ剛田は死んだ。
齊藤京子の尿を飲めたという疑似達成感からの落胆。
私はショック死してしまったようだ。この落差、転落死ともいえよう。


私は目を覚ますと幼稚園の校庭にいた。なんと私は宙を浮いている。下を見下ろすと棺桶とそれに横たわる私の遺体があった。何故か全裸だったのは園長の趣味か…。そして周りを日向坂のメンバーが泣きながら囲っている。

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久美「剛田先生が…剛田先生が……😢」
京子「まさか死ぬなんて…😭」

園長「この人、調べた所によると家族も誰もいないみたいなの。可哀想だからせめてここで葬ってやりましょう」
園長の優しさで私は夢の舞台で火葬されるようだ。

園長「さぁさぁあなた達、剛田先生の好きなものを入れておやり」
園長(いや、剛田先生は多分こっそりおしっこを集めていたわよね…さすがに園児にそんなことさせるわけにはいかないわ)
園長「みんな色々持ってきたんでしょ?さぁ、棺桶の中に入れておやり。好きなように葬って。」

園長がそう言うと
東村が泣きながら、イチゴを一つ私の棺桶に入れてくれた。
剛田(芽依ちゃんは優しいな…)
すると続々と、日向坂メンバーが色々なことをした。

宮田は泣きながら、本来自分の棺桶に入れるための御朱印帳を入れてくれた。
剛田(宮田………。ごめんな。ありがとう。)

小坂「地獄に行って、なんも見えへんと可哀想やから菜緒がコンタクト入れたげる」
そう言うと、私の目を広げコンタクトを入れてくれた。
剛田(??)

金村「先生、私ね、ここ見られるの何だか恥ずかしいから隠してあげる」
そう言うと、金村は大粒のイクラを私の乳首に一つずつ置いてくれた。

潮「これ、転がってちゃうからなかなか入れる場所ないな…。あ!!ここなら!」
そう言うと、潮はガムランボールを私のアナルに7つほど入れてくれた。

濱岸は、最近美味しかったゲテモノ料理を口に入れてくれた。
濱岸「ゴキブリって個体差あるけどエビみたいで美味しいの」

河田は死化粧として私をパンダ柄に塗ってくれた。

高瀬はシナモロールの耳をつけてくれた。


京子「先生、本当に死んじゃうなんて…。
   私の大好きなチゲ味噌ラーメンあげるね?」
そう言うと齊藤京子は私の陰毛を剃刀で全て剃り落とし、チゲ味噌ラーメンを陰毛の代わりにデコレーションしてくれた。

京子「これじゃ、チンゲ味噌ラーメンだ
   煮卵が2つトッピングしてある」

美玲「みーぱんも何かしてあげたい。
   みーぱんフランスパン好きだから剛田先生に
   あげるの」
そう言うと、私の股の間に大きなフランスパンを突き刺した。


3期生達は何やらゴニョゴニョ話したのちに
3期生「この葬儀をジャムにしよう」
と言って、私の両目に苺ジャムを大量に入れた。

結果は私はこうなった




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園長「じゃ、そろそろ火をつけるわね…」


丹生「先生ぇ!やっぱ死んじゃいやだぁ!」
竹刀でぶっ叩く丹生ちゃん
頭をサッカーボールキックする影山
車で轢こうとする富田
私のキノコを模写する松田
それぞれの感情が爆発した。


しかし火はドンドン燃え広がる。
久美「やっぱダメ!!誰かなんとか水持ってきて!」
加藤「もうそんな時間ないよ!!」
京子「どうする?!」

一瞬の静寂
そしてキャプテンの久美が、ゴクッと唾を飲む。

久美「あたし、ションベンひります」
その衝撃の一言に、私の意識が肉体へと一瞬戻る。
しかし視界が真っ赤で何がなんだかよくわからない。
あとお尻がなんだか気持ちいい。

ジョボボボボボボボ

覚悟を決めた久美は私に向かって放尿した。

加藤「久美!!くそ!じゃ、私も!!」
加藤もパンティをおろし勢いよく
ジョボボボボボボボボボボボ
と棺桶に尿をかける。

剛田(このアンモニア臭…まさか、お前ら!)

久美と加藤を助けようと、一期生達が続々とパンティを下ろし尿を私にかける。
二期生も三期生も、先輩達に続けと我先にパンティを下ろし尿をかける。

しかしギリギリ火の勢いが収まらない。


久美「みんな!!高い場所に登って!!!」

キャプテンの鶴の一声で各々が、ジャングルジムや滑り台等の遊具に登り、高い場所から一斉に私に放尿した。

シャァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ

この時、奇跡が起きた。
虹ができたのである🌈


久美「誰も生きてれば嫌なこととか」
丹生「傷つくこといくつもあるよ」
高瀬「だけど君と出会ってから変わった」
富田「便器より顔にかけた方が放尿は楽しいんだ」

日向坂「どんな悲しみだってそっと包み込んでしまうよ
   理由なんか言わなくてもすべてをわかってくれる
   君がしあわせならばそう僕もしあわせな気がする
   尿が人を濡らすようにションベンは命の水」

SHONFUL LOVE
尿はいつだって jobobo

SHONFUL LOVE

剛田『素晴らしい力ぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!』


日向坂「ご、ご、、剛田先生!!!!!!!」


剛田「ふふ。みんなのおしっこの力で助かったよ」

私達は抱き合った。
泣きながら抱き合った。
またこれで楽しい生活が送れそうだ。


日向坂が生んだ奇跡。
本場、土壇場。
逆境でこそ力を発揮する奇跡のグループ。
それが日向坂46なのだ。

奇跡の虹をまたみんなで…

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