確かに〜なつかしい未来〜だった。
さだまさし工務店ナイトコンサートに行って来ました。
久しく行ってなかって分からなかったのですが、工務店ナイトの他にグレープナイト、管もナイト、弦もナイトと4種類あるようでした。
中でも曲を一番知ってるかなと思われる工務店ナイトを選びました。
実はセトリの半分ちょっとしか知らなかったです。そりゃそうでしょうね。ソロになってのアルバム「帰去来」「風見鶏」「私花集」「夢供養」しか聴いたことがないのですから。でもこんな浅い知識で行きましたが素晴らしかったです。
帰宅して、大興奮のまま、下書きなしでレポを書いています。覚えてない曲とクソ長いMCは飛ばします。
m(_ _)m
1曲目 長崎小夜曲
お客さんに向かって歌って!とマイクを向ける場所よ。
「ながさきしてぃせれなーで」
ここは歌わせるには難しすぎやしませんか?
特に「さ」!
声がひっくり返りそうでした。
オクターブ下げましたわ。
2曲目 きみのふるさと
懐かしすぎた。しかし歌詞を覚えているもんですね。自分でビックリしました。
挨拶MCを挟んで、3曲目は 道化師のソネット
映画観たなぁ。ラストシーンのピエロが振り返る時にこのイントロが流れて泣いたのを覚えています。
4曲目 関白宣言…を歌い出したかと思うと、俺の本音を聞いておけ…で止まって、何やら歌い直ししたのは、関白失脚。最後はみんなで「がんばれ〜」の合唱。
短い珍しいMCを挟んでの5曲目は「案山子」。
この前のnoteにも書いたちょっとだけ思い出のある曲。生で聴くとなかなかきますね。(;_;)
この後、失礼ながら存じ上げない曲ととんでもなく長いMCを挟んで「防人の詩」「いのちの理由」。
そして本編最後は「まほろば」。
後ろを向いてバイオリンを手にした瞬間に期待してしまいました。トップクラスに聴きたかった曲。
この曲の情景を見せる度合いは凄いです。(春告鳥とか風の篝火も好きです)
「春日山から飛火野辺り ゆらゆらと影ばかり泥む夕暮れ」
最後の「まんげつ〜」の絶叫とライトワークが素晴らしかったです。
そして軽く挨拶して捌けて行き、\アンコール/に。
アンコールの拍手の中、さださんが現れ、何かの演奏が始まりました。
その演奏の最中に舞台袖からスタッフさんが2人で何かを運んで出て来ました。
え?
マリンバ?!
今日1の大歓声が沸きます!!
1階席前方は飛び跳ねています!
「胡桃の日」
生の胡桃の日を聴けるとは思わなかった。
生きてる間に胡桃の日を!宅間さんのマリンバを!生で聴けるとは思わなかった。
最高に素敵でした。
そして「落日」。
幸せになろう…の大合唱で終えた幸せなコンサートでした。
めっちゃ良かった\(^o^)/
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