ブータンのラップミュージック・オリジネーターと10歳のヤングガンの新曲

Kezang Dorji ft Nyingyel Phuntsho & Yeshey Choden 「Druk Gyalkhab」 MV
2011年にブータンで最初にラップ・ミュージックを録音した、ブータンのラッパーのオリジネーター、Kezang Dorji(ケザン ドルジ)さんの新曲みたいですよ!フィーチャリングは、ブータンで最もヤングガンなたぶん現在10歳のラッパー・Nyingyel Phuntshoさん、シンガーで大学院生のYeshey Chodenさん。ビートは、ブータンの首都・ティンプーのプロデューサー、NC Wavesさん。曲名の「Druk Gyalkhab」は、ChatGPTによりますと”ブータンの国王”を意味していて、曲は12月17日のブータン王国建国記念日のお祝いと誇りを歌っているみたいです。Videoは、国教のチベット仏教、ティンプーの街、王室、国民、民族衣装のゴとキラ、祭事のツェチュ、仮面舞踊のチャム、野生動物、あとブータンのダンスクルー・GOKABによるロックダンスとかが映ります。ブータンは、1907年に建国だって。そんなブータンのレジェンド・ラッパーのKezang Dorjiさんは、USのエミネムさんに影響を受けてラップを始めたらしいですよ。影響を受けたものが、芸人の永野さんと一緒だね!