最大の深い闇から光へ

私には双子の姉がいるのだけど、
二卵性で顔は似ていません。

昔から、姉は私を守らなあかんと
思っていたらしく、

私は『ザ・妹』をやってきた。

それが、そもそもの『呪い』だった。

無意識に上下関係のような関係性をつくり、
私が何か発言する時、

“あの顔”を見ると萎縮して
ずっと、ずっと、

ずーっと何も言えなくなってた。

姉だけでなく、
私は人の目や人の顔色をめちゃくちゃ気にして
これまで生きてきたんよね。

でね、
久しぶりに姉に何も言えなくなった事が起きて

インナーボイスに聴いていくと
私が人の目や人の顔色を気にしてきた原因に

子どもの頃に姉に言われたことと
もうひとつは、
6歳の頃に起こった出来事のこの２つだった。

まさかの『姉』。

でも、めちゃくちゃ納得。

子どもの頃、
自分の気持ちを伝えることが苦手だった私は、
話すスピードが遅くて。

そんな時姉は

『トロいねん』
『サッサとしゃべって』
『トロくてイライラする』

そう言われてた。

言われてただけじゃなく、
顔の表情もきつかった。

睨まれる、圧、
人を見下げる

“あの顔”とは、
この頃にトラウマ的に残っていた
姉の目や表情？

子どもの私は、
話しても話しても

あの顔でかえされるたんびに
悲しかった。

大人になっても
“姉”と“妹”という、双子にも関わらず

ヘタしたら主従関係のような関係性を
今日まで創り続けてきた。

それは、私が創った世界だった？

本来、人は対等なのに
自分から「下」を創っていた。

これは、夫が私にはっきりと
伝えてくれたことでようやく目が覚めたのだ。

『対等やねんて。
何で自分を下げんねん。

自分からDVの関係性を作ってんのと同じやで？
はっきり言うたったらええねん。』

これまで、はっきり言ったことも
たくさんあるのだけど

いつも何倍になって返ってくることから
避けてきた。

一方的な考えを押しつけ、
責めて責めて隅に追いやる。

それが彼女の無意識なやり方。

それを許していたのは
紛れもなく「私だった」

理不尽を許していたのも、
自分の声を殺してきたのも

きっかけがどうであれ、
私が選択していたことだった。

『呪いという深い闇』
は姉との関係性であり

この闇に気づき
何か見えない糸がプツンと切れたような感覚。

まさしく呪いから解放された、そんな感覚。

呪いと書いているけれど、
姉からはたくさん愛情は注いでもらって
根本では大好きで大切な人。

嫌いになったり突き放すような
そんなんじゃないの。

見えないベールが取り払われて
視界が良好になった。

そんな感覚。

ライオンズゲート？の恩恵なのか

盲点だった
ヘドロのような闇。

実は
新月でもあった８日に日付けが変わった夜中、
宇宙に向かって願ったの。

『私を止める、すべての闇から解放します。
気づいていないことがあれば、
全部受け入れて超えて行きます。
私を止めている闇の部分を、教えて！』

その３日後に願いが叶いました。

今も姉は私に対してめちゃくちゃキレてるようだけど、、、

私の中では消化（浄化）されたので、

本来の私で、
私はわたしらしくいようと思う＾＾

今回、夫から言ってもらったこと
そして、
子どもの頃の潜在意識へアクセスして
解放へとコンプリート。

問題には必ず、
自動的に解決方法は
対に存在している。

私たちの中にある内なる声、
潜在意識、魂はすべてを記憶しています＾＾

ゆえに
『すべての答えは自分の中にある』

潜在意識は宇宙とも繋がっていて
広がるのは
無限大にある可能性♾のみ。

自分の中の本当の声を聴いて
自分自身と繋がっていく。

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潜在意識、内なる声を聴いて

自分のことを知る

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姉とのことは
大切だからこそ、無意識に避けてきた問題だった。

私の場合は姉だったけど、

多くあるのは「母親」との関係性で
心の奥では怒りがあったり、母親に対して深い悲しみを抱いているのに

大人になってからは旅行へ行ったり、
楽しく過ごしているから

母親への深い部分の感情を
なかったことにしようとしてる人って
すっごく多いと思う。

当時のことを
今頃になって本人に責めたり言うことじゃないのよね。

抱いている『感情』を

盛大に認めること。

これが、なかなか受け入れがたかったりすることがほとんどなのかもしれない。

本人関係なく
自分の中でさっさと認めてしまった方が

ビックリするほど
楽になります。

私は姉だったけど
今まで抱いていた感覚から

見違えるほど別の軽やかな世界を
見ています。

一番は、私のためであり
姉のためでもある。

誰しもにある「闇」。

あって当然だし、
必要なタイミングでちゃんと
向き合うようになっています。

今回は
私にとって大きな収穫となった時間でした。

最後まで読んでくれて
ありがとうございます😊