僕の頭の中
カード復活したああああああ
すごい、LINEで無料で国際電話できるんやね
本当に死ぬかと思った、、
クレカが海外で止まるのは人生で2回目だった
留学中、支払いは全てカードで現金は銀行振込が必要なときにどさっと下ろすくらいでまったく持ってなかった
止まったのに気づいたのはマックで支払おうと思ったとき
Payment declined
表示されて血の気がサーっと引いていった
スーパーの自動レジで一応確認したら全カード死んでた
キャッシングも試したら死んでた
頭は意外と冷静で、利用規約の確認と残高照会など必要なことをとりあえず確認、オンライン決済も止まったことを確認した
ケンブリッジのIDでカレッジのホールでの食事は支払いができるがたまたまトップアップが必要なときだったので死んでた
一通り絶望した後生きるためにとりあえずスーパー行って死ぬほど安い者たちをコインで買って帰って耐えた
2週間くらいそんな感じで、しんどかったー
まあもう復活したからどうでもいいけど、
無一文の怖さ、いきなりやってくる怖さを久しぶりに味わった
panophobia
Agonistの曲名にあって覚えた単語だが、あらゆるものに対する恐怖、nonspecific fear, a state of general anxiety
カードが止まっている間ずっとそんな感じだった
この耐えがいつまで続くのかわからない、気づいたら不安で頭が真っ白になっていて、何も手につかない感じ、勉強のパフォーマンスも落ちて、何かに対してずっとプレッシャーを感じ続けているような、ずっと全力を出せずセーブしちゃうような感覚を覚えた
文字通り金がない以上の影響力を持っていた
ホームレスの人の気分の片鱗を見たような気がした
This is panophobic
Immunity gets sick
って感じ
留学も後1ヶ月くらいになっちゃったし、テストや論文の締め切りもあるし、それが終わったらMay Weekというケンブリッジのカレッジのお祭り期間があってそれからちょっと旅行したら帰るという
大学院そのまま行けるといいなー
クレカ止まって、UNのインターンい国家なって思い始めてきた
何が就活?何がコンサル?極限で全然やりたくなかったって気づいた、多分蹴って卒業そのままUNのインターンいくかなーと思い始めてきた
思ってると行動が勝手にその方向にいくっぽい、そんなことを感じてる
ケンブリッジでニューヨークの友達たくさんできて彼らと将来働けたら楽しいな、アメリカ行きたい
足らないものが多すぎる、がんばろ。
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