PoEでいつかはSSF
SSFやったことのない初心者の与太話です。延々と語られていることではあると思いますが…
カオスレシピと自堀り
Mapに入って、クラフトの知識がなく自掘りで装備更新は無理そうなので、金策のために「カオスレシピ」をやってみた。
カオスをためるなら未鑑定品レア一式で2カオスになるレシピだろう。
1つでも鑑定済みがあると1カオスになってしまうところがミソだ。これにはちょっと驚いた。レア一品なら鑑定済みの方が高く買い取ってもらえるのに、と。
つまり、この2カオスのレシピを実践するとなると、特に、数が少ないアミュレットとリングは、拾っても鑑定できないということになる。(このスロットは、ソケットがなくて、とりあえず元素耐性だけ見ておけばよいので知識がない自分でも自堀りしやすい箇所だった。)
そうするとつまり、カオスレシピ=自堀りをあきらめることを意味する。
この設定はどうなんだろう。PoEが「買い物ゲーム」だと揶揄される所以であろうか…。
※カオスレシピに1カオスのレシピと2カオスのレシピがあって、2カオスのレシピでは未鑑定品でそろえる必要がある。というのは実は良い調整なのかもしれない。2カオスのレシピでは良品が掘れないから、良品の市場への供給が減る。つまりカオスの価値は下がり、良品の価値は高くなる方向に作用する。
トレードは万能薬
なんというのか、トレードリーグだと、壁に当たったときに「ファームしてカレンシーを貯めてギアアップグレード」が多くの問題を解決する万能薬となってしまうことにモニョモニョ(しつつも楽しんでいます)。
もちろん、装備のどこをどう改善すべきか考えたり調べたりする楽しさ難しさもある。どこでどうファームするか効率の追求も楽しい。なにより、九龍城砦状態のPoEにこの万能薬がなければ、自分も含め多くの新参者は投げ出すだろう。
でもいつかはPoEのSSFをやってみたいんだよね。(トレード有の前提でドロップレートが調整されていて、単にパーティ・トレードが禁止されているだけなので、楽しめるかどうかわからないけど)
どこかにSSFガイドとかないかしらと思ったけど、どうも見当たらない。これに対しては、SSFHCの配信を見ろという処方が一般的なようだ。
SSFのProsとCons
SSFのProsとConsがまとめられていた。(太字強調は引用者)
Consの3つ。知識と時間がいる。それはそうだね。ビルドの自由度が低いという点は見落としがちだ。
トレードがゲームシステムをeliminateする
Prosの
というのが一番重要で、例えば、Harvest Craftingの知識がゼロでも、ハーベストでファームをしてLifeforceを売却してカレンシーを作ってギアアップグレードしていけば、(適切なビルドなら)T16周回できるわけです。(その先どこまで行けるのかは知らない)
効率よいファームができれば、ゲームシステムに関する深い知識は不要なんですよね。