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GGST "StriveFrameViewer"の導入(スレイヤー対応)

GGSTのトレーニングモードでスト6風フレームメーターやヒットボックスを表示するMODの導入方法メモです。

※スレイヤー対応のアップデートがあります。2024/05/30

自分用メモなので、これを参考にして問題が発生しても、私は責任を取りません。MODの使用は自己責任でお願いします。


インストール

  1. https://github.com/Chitaso/StriveFrameViewer
    ここのReleasesからzipファイルをダウンロードして解凍します。

  2. 解凍したファイルを
    D:\Applications\Steam\steamapps\common\GUILTY GEAR STRIVE\RED\Binaries\Win64
    に入れます。(環境に合わせて適宜読み替えてください。)
    "GGST-Win64-Shipping.exe"と"EOSSDK-Win64-Shipping.dll"はこのフォルダに元から入っているファイルです。MODにアップデートが入ったときは、この二つを残しそれ以外を削除してから最新版を入れなおす。

  3. GGSTを起動してトレーニングモードに入るとフレームメーターが表示されます。

操作

  • F1: Toggle Frame bar フレーム表示

  • F2: Toggle Hitboxes ヒットボックス表示

  • F3: Pause/Resume the game 一時停止

  • F4: Advance the game by one frame (if paused) 一時停止中に1Fずつコマ送り

  • F5: Open mod menu メニュー表示(フレームメーターの見た目等を変更できる)

メモ

  • 念のため、オンラインでの使用は避けた方が安全。(トレモでのみ機能するMODではあるが。)

  • 一時的にMODを無効にしたい場合、"dwmapi.dll"を適当にリネームしておけばGGST起動時にロードされない。

  • 長時間起動していると不安定になる気がする。