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ハクスラ マナは必要なのか?

DiabloもPoEもLEもそうなんだけど、スペルを使うのにマナを消費する仕組みって必要なのだろうか?(ゲームやクラスによってレイジとか、エネルギーとか名称はいろいろあるけど、要は「リソース」)

PoEでオーラ(バフ)を維持するためにマナをリザーブする仕組みはわかる。(ライフと違って、マナが残っている=無駄にしているなのだから、この仕組みを初めて見た時はなるほどと思った)

そうじゃなくて、スペル(やスキル)を使うためにその都度消費するリソースは必要なんですかね?いつも疑問に感じる。

結局のところ、毎秒回復するリソース分しか使わないのだから、短いクールダウンタイムとして機能しているだけではないかと。(ゲームにおける「序盤の緊張→終盤の緩和で快感を生む仕組み」の一部として緊張(要は不快)を作るために存在しているとは言えるだろうけど)

リソース残量(や残りクールダウンタイム)を見ながらアクションゲームをプレイするのが自分には無理なので特にそう感じるのかもしれない。

もちろん、ライフ、マナ、クールダウンタイム等を睨みながらプレイするアクションゲームがあっても良いと思うし、ゲームに「アクション」をどれだけ求めるか、各人の好みにもよることではある。

ただ、ハクスラにおけるマナはビルドが完成する頃にはほとんど気にせずプレイされることがほとんどではなかろうか。マナ残量を気にしながらプレイしなければならないビルドなど、ビルドとしての体をなしていないとすら言える。

そうなると、やっぱり「マナって必要なの?」と感じてしまう。(クールダウンタイムも最終的にはCDRを積みまくって無視するので、同様の傾向があると思っている。)