Opus Magnum プレイヤーの美学を支える仕組み

shapez2を待っている間にOpus Magnum(オーパス・マグナム)をやってみた。

おもしろい。

shapezと似たように「課題を出力する工場を作る」パズルだ。(なお、shapezはパズルだと言われると疑問を感じるが、Opus Magnumはパズルだろう。)

が、作った工場は

  • 工場の建築物にかかったコスト

  • 課題を出力するまでの工程数

  • 工場が占める面積

で評価される。

shapezで求められるのは出力結果のみで(後半ではスループットが求められてはいるが、ストレージから一気に放出というテクニックがあるので…)、工場の出来栄えについてはプレイヤーの「美学」に任されている。それはそれで良いのだが、「プレイヤーの「美学」の追求を支える仕組み」がゲームの側にあるとより楽しくなるだろうと思っている。