shapez2 シナリオ"工場"の序盤について
ゲーム開始時の開放状況
シナリオ「工場(Normal, Hard, Insane)」はマイルストーン4(液剤と着色)から始まる。
28研究ポイントを保有(タスク#1~#3がクリア済みの扱い)
2階まで開放済み。
シナリオNormal, Hardでは積層機が開放済み。積層機(直角)は未開放。
シナリオInsaneでは通常の積層機はゲームから排除されており、代わりに積層機(直角)を最初から使える。
切断は切断処理機のみ開放済み。
回転機は時計回り90度のみ開放済み。
図形掘削機拡張は開放済み。
土台は1x1と1x2のみ開放済み。
ブループリント開放済み。(開放していない機械等が含まれていると、その部分だけは複製できない。)
プラットフォームユニット制限 500(難易度ノーマル(プラットフォーム制限倍率100%))
上記の点を考慮して、一周目のセーブデータでブループリント(プラットフォームモジュール)を用意しておきたい。
ブループリントの準備
入出力ベルト4本で2階までのブループリントをそろえておく。
特に初回の一周目ではあまり使わなそうなものとしては、積層機(直角)工場(シナリオInsaneの場合)
3階フロア開放を急いで研究ポイントを節約したい場合は、回転機(時計回り90度)のみで反時計回り90度回転と180度回転させる工場。切断処理機を代用ゴミ箱にする工場。
もちろん2階建て入出力8本がベストだが、Vortex(渦)付近の島は小さくて大量掘削できないので、最初期は使いづらい。
最初のアップグレード
開始時には28ポイント保有しており、3階フロア開放には50ポイントが必要になる。
最初に切断分離機(6ポイント)だけは開放しておきたい。Vortex(渦)近傍の図形の惑星(島)は小規模なため、図形を無駄にできないからである。また、切断分離機を使用する際には必要となるゴミ箱(4ポイント)も開放するか、前述の代用ゴミ箱を用意しておく。
回転はすべて回転機(時計回り90度)で賄えるので必須ではない。
ある程度ポイントを使って機械をそろえてからタスクをこなす場合、最低6ポイント残しておけば、タスク#4~#7クリアで50ポイントになる。
アップグレードに必要な研究ポイント(主なもの)
切断分離機 6p
ゴミ箱 4p
回転機(反時計回り90度) 4p
回転機(180度)6p
3階フロア 50p
液剤採掘機拡張 25p
スワップ機 12p
土台2x2 20p
積層機(直角) 6p(シナリオNormal, Hard)
アップグレードせずに3階フロア開放に直行する場合
(シナリオInsaneかつ難易度ノーマルのように、要求される図形が複雑でプラットフォーム制限倍率が100%以下の設定の場合、3階フロア開放直行はあまり良い戦略ではない。Vortex付近は図形の惑星が小さく大量掘削できないためベルト12本を有効活用できないし、遠方での生産は宇宙ベルトにプラットフォームを消費してしまうので、プラットフォーム上限が低いうちは難しいため。)
この場合、初期28ポイントを一切使わず、図形の初期配置を見ながらタスク#4~#11から二つ程度を選んで3階フロア開放に必要な残り22ポイントを得る。
切断は切断処理機のみ、回転は時計回り90度のみ、ゴミ箱なしとなる。前述の回転工場は準備しておいた方が良い。代用ゴミ箱は切断分離機を使わない限りは必要ない。
タスクで得られるポイントを整理しておく。
#4 2/2/2/6 (12)
#5 1/2/ 2/6 (11)
#6 1/2/2/6 (11)
#7 2/2/6 (10)
#8~#11は色の付いた図形だが、Vortex付近の着色済み図形(赤丸と青四角)を利用すれば着色機(マイルストーン4クリアで開放)なしで作成可能。
#8 1/2/3/8 (14)
#9 1/2/2/6/6 (17)
#10 1/2/3/8 (14)
#11 1/2/2/6/6 (17)
以降はマイルストーン4クリアで開放される(要着色機)
例
アップグレードなしで、タスク#4と#5クリアで23ポイントを得て、約26分で51ポイントとした。
タスク#4と#5の工場を作っただけで掃除していない状態。プラットフォームユニット消費は316/500。Vortex付近であとタスク2つくらいは並行して進められるかもしれない。
タスク#5は一番下のレイヤーが出来てしまえば上に円を重ねるだけなので作りやすい。(11ポイント)
これと、タスク#4(12ポイント)またはタスク#6(11ポイント)のいずれか作りやすい方を選択するのが良いのではないか。