【韓ドラ記録】二十五、二十一 2521 스물다섯 스물하나
ついに最終回を迎えました、2521。
すでにロスになっています。
ネタバレなしで、ひとまず感想を書いていこうと思います。
あ、その前に軽くあらすじを紹介します。
1998年、アジア通貨危機によって夢を奪われた若者たちの夢と成長の物語・・・
と一言では言い切れない!
素敵な青春と恋愛ロマンス、友情、家族愛、
そして切なく、悲しい物語がぎゅうぎゅうにつまった人生ドラマといえるような作品です。
主人公であるヒドは明るく活発で恐れるものがない勇敢な女子高生。
失敗を恐れず、とにかくまっすぐ突き進むヒドの姿に励まされた人は私だけではないはず。
18歳のヒドを演じたのはキムテリさん(1990年)なんと31歳!
超絶童顔、そして演技がうますぎる・・・引き込まれるともう戻れないヒドの沼。可愛くて可愛くてたまりません。
そしてペクイジン役のナムジュヒョクは文句なしのイケメン^^
かっこいい!最高!ペクイジンと結婚したい!以上^^
まとめ
このドラマが伝えたいことは、『愛と友情がすべてだった頃、そんな時期は人生でほんの一瞬だ。その一瞬こそが長い人生を輝かせる。』ということ。
この作品が描くのはただ漠然としたハッピーエンドの青春ラブコメではなく、
少し痛くて現実味のある青春、ほんの一瞬の青春。
楽しいこと、嬉しかったこと、それを上回るほどの辛い出来事、それでも乗り越えて、また挫折する。立ち上がれなくて諦めることもある。
私も長い人生の中で誇れるような痛くて素敵な青春を作りたいと思いました。
ぜっっっっったい見てください。感動ものです。(終わらせ方が雑)
ps.(※ネタバレあり)
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ミンチェの父親誰だよ。おい。キムって誰だよ。教えろ!(失礼しました)
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