≪Lumafusion2.5史上最強のアップデート≫どれを取っても興奮して眠れない!!!!素晴らしいの1点!是非この感動をあなたに!

Lumafusion2.5アップデート予定の内容を

映像制作する私が補足して分かりやすくご説明していきたいと

思います。

今回のアップデート2.5で無料で使えるものと

有料の
ディレクターズパック
クラフトパック
この2つが用意されております。

先ずは

無料版で
1⃣ビデオ安定化

 これは簡単に言えば、手振れ機能がないカメラやレンズで撮影した
 手振れした映像をトリミングしてブレない映像に変換する機能と
 思われます。ジンバルなくてもぬるぬる動画が作れるということになります。


2⃣カスタマイズ可能なユーザーインターフェイス

 これはこんな感じで、編集する時に、音声波形などを大きくしてカット作業がいままでよりし易くなるのでは
 ないかと思われます。
 更に、カスタマイズした設定を記憶してくれるみたいなので、自分のワークフローを構築出来るみたいです。
 もちろんディフォルトに簡単に戻す事も出来ます。

3⃣直接外部ストレージにアクセス編集

 今までは、いったんIpadに撮影したデータや音声データを取り込みそこで編集して書き出ししていましたが、
 直接外部ストレージ内で編集、書き出しまですることを指してあります。

 SDカードやSSDを利用するのですが、書き込みスピードと読み込みスピードが速くないと
 作業効率が下がるので、どちらが良いか?は考えなくていけない問題かもしれません

4⃣オーディオEQ エコライザー

 これはまだ詳細が細かく分からないのですが、映像を見たり会話の内容から
 音声信号を分けて強くしたり弱く出来るので、
 簡単にいいますと
 ボーカルを強く
 低音を下げて
 外部音のノイズを下げてみたいに
 全体的な音質を補正出来るみたいです!

ここからは有料版も

ディレクターズパック


❶マルチカム同期編集
 
 最大12個のカメラのクリップをまとめてタイムラインに載せて
 一気に音声波形を読んで、頭を合わせ

 更に編集タイムラインが色分けで、好きな所を映像をみて選択するだけで
 1つの映像に合わせて 他のプロジェクトに載せれる

 これは素晴らしいですね!私が前にお話した3秒ルール構築が意図も簡単に出来ちゃいます。

❷私が一番期待しているのが、ビデオスコープです。

 いろいろなカメラで撮影すると実は問題なのが、色味がみんな違うところです。
 そこで、プロの現場では必ず全部の映像の色味を統一しなくてはなりません
 そこで、色の情報を表示するこのビデオスコープが必要なのです。

 RGBパレードを見て同じ波形の形にして合わせる事が出来るだけでも
 映像クォリーテイは格段に上がると思われます。

❸高度なキーフレーム 

スピードランプ等の緩急をアナログで行っていましたが、アフターエフェクトにある
イージーイーズのような簡単にキーフレームの速度変化を調整する機能で、よりスムーズで滑らかな
な動きを表現出来るようになります。自然なアニメーションが出来るのです。


❹ 高度な外部ディスプレイコントロール

こちらは、Thunderbolt経由で外部ディスプレイに映し出し
タイムリー編集が可能と思われます。
大きいディスプレイであれば、細かい部分も確認できますし、
クライアントに見せながら編集も可能になります。



今度は有料版の
クラフトパック

❶字幕・キャプション

 これも詳細は分かりませんが、自動キャプション機能であれば、ボタン一つで
 字幕を入れてくれて、それを後で細かい手直しで簡単に仕上げられる機能になると
 思います。

 これであれば外国語の字幕を簡単に入れられますので、海外向けYoutube製作が可能に
 なると思います。

❷ハイスピードランピング

 これは最高スピードが400倍だったものが、1000倍?くらいになるのかな????
 詳細は不明ですが、何回かに分けなくて1回で編集が完結すると思われます。

❸プロキシ編集

 やっとですね、、、これであればどんなに大きいデータでもプロキシ(要は代理の軽いデータで編集して
 おおもとの重いデータで書き出すみたいな感じです!

 6Kや8Kの時代に突入しているので、これは必須です。

これが今回のLumafusion2.5のアップデート予定のものとなります。

是非参考にしてみてください

それではまた次回の動画でお会いしましょうinitialKでした バイ

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