≪lumafusion3.0マスターチュートリアル≫新機能!ビデオ安定化詳細とオーディオエコライザー周波数をコントロール出来れば映像クォリティが格段に上がります。

どうもみなさんこんにちは InitialKです。

Lumafusion3.0アップデートおめでとうございます。

それでは早速簡単に見て行きましょう

1⃣ビデオスタビライザー機能

動画手ぶれ補正。受賞歴のあるCoreMelt社の

ロック・アンド・ロード画像安定化テクノロジー

これは同等のソフトと比べると最も処理速度が速く

自動で一番映像に適切に補正し、更にローリングシャッター歪みまで計算して補正します。

これがあまりにも早くてびっくり



私が撮影した映像は、ミニ三脚でカメラやレンズ内蔵の手振れ補正だけで

撮影した若干横のスライダーショットをジンバル走りで撮影しました。

SONY α6600の上にiPhone12ProMAXを載せて同じシーンのショットを同時に

撮影しております。

これを簡単にLumafusionのタイムラインに載せて

このスタビライザーをOnにするだけで、補正出来てしまいます。

細かい詳細のバロメーター等は映像を見ながら微調整をして

頂ければ完成なのですが、これについては追い追い

皆さんにお伝えしていきたいと思いますが、

現段階で分かる私なりの解釈でお話しますと

先ずは三種類の強度があり

光ってなっているのは、本当は弱の間違えではないかと思われます。

弱は25%修正、中は70%修正、強は100%修正

その下のシャッターはローリングシャッターアーティファクトの削減となっております。

このローリングシャッター現象が起こしやすいのは

CanonのC-MOSカメラで、その他のカメラでは必要はないかも知れません、

また、この『 Lock and Load』の最大な特徴が

強力なSmartZoom機能、これによりズームやぼやけが少なく、

より良い品質の結果をもたらします。

今から私の映像を実際に編集を見ながらご説明致しますと、

全体的な強度と書かれておりますが、

これは『Lock and Load』で出せる最大限の力の量を表しているらしく

0では、無し、光(弱)は25% 中(ディフォルト)75% 強で100%

自動シャッター補正は、ローリングシャッター補正

その下は、今の強度の詳細を変更出来ますが、少し私も触って確認しましたが、

微調整が難しいので、追い追い私の方で検証してお伝えします。

その下の『高度なスケーリング』

これが意外に私は重要だと思っておりまして、

種類がスマート、固定があり、簡単に言えば

このLumaFusionが自動で最適な値がスマートであって

固定は、マニュアルでリサイズを決めるので、ハイレベルとなっています。

通常は、スマートを選択。この下のバロメーターで

画面のリサイズする割合を変更出来ます。ここの操作で、映像のクォリティが

分かれるので、映像にあった微調整をすると良いと思います。

その下の余白の詳細は

固定で変更したときの余白の色なので、あまり使う機会は少ないかと思います。



それでは次に今回のLumafusion3.0で追加された機能で新グラフィックオーディオEQ

これがたいへん優秀なので、プロユースでは必須の機能です。

今回先に私が、先ほどの映像でご説明しますと

簡単にいえば、

余計なノイズの周波数をコントロールして少なくしたり増やしたり出来るようになりました。

素晴しい!!!!

始めにこの周波数を分かりやすく説明致しますと

このように、なっておりまして、

そのヘルツのバロメーターを動かして少なくしたり増やしたりしております。

この自然の環境音では、私が心地いい音の部分を上げて、

耳障りな音を下げて調整しております。

特に室内で撮影のエアコンの音は、

エアコンの動作音の音の高さは370HZなので、ここを下げればOkです。

このように環境音ノイズをコントロールすると良いでしょう。

今回はこれで以上となります。

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