≪lumafusion3.0追加最新情報≫これい。。い。。。。プラグインで最強の編集ソフトになる?

どうもみなさんこんにちはInitialkです。

本日はLumafusion3.0最新情報がいくつか入りましたので、

そちらの方をお伝えしていきたいと思います。

ちょっとまった何故バージョン2.5がバージョン3.0になったかは

定かではありませんが、いつの間にか3.0になっておりました。

それでは早速アップデートの最新情報なのですが、リリースはもう数週間って言ってますが

具体的な期日は分かっておりません、でももうすぐな事は分かります。

その中でも本日は新たに分かった点だけ紹介させて頂きます。

1⃣ビデオスタビライザー

私が予測したとおりに、手振れ機能がないカメラやレンズで撮影した
手振れした映像を トリミングしてブレの無い映像に変換するのですが、

これには予めプリセットが6個用意されているみたいで、

ディフォルト(標準)とストロング(強力)、ライト(簡単な軽い)

そしてここが素晴らしいのが

ディフォルト+シャッター
ストロング+シャッター
ライト+シャッター

このシャッターは撮影時のローリングシャッター効果による歪みを
デジタル修正致します。

このローリングシャッター現象とは簡単にいえば、
フレームレートに対してシャッタースピードが速くなればなるほど
発生しやすいものなのです。

例えば、NDフィルター無しの携帯で明るい炎天下の下だと、暗く補正する為に、
シャッタースピードを速くなります。

これはどんなカメラでも起こりうる事なので、この
シャッターと書かれているものがそれを修正する機能だと思われます。

さらに水平軸と垂直軸も調整が可能なので、より高度なスタビライザー調整が
出来るみたいです。

2⃣次にお伝えしたいのが インターフェイス

 サードパーティオーディオプラグインです。

 その中で気になるサードパーティ プラグインで欲しかったのが

 『Zero Reverb』 リバーブ空間エフェクトプラグインです。

 ずっとまってました。。。音声に簡単にリバーブ出来れば表現の幅が間違いなく

 広がります。。。。

 それも直観的にノブをいじるだけで、ピンポイントでリバーブがかけられる

 素晴らしい

次に絶対に欲しかった

 『Brusfri 』ノイズフリープラグイン

 ばんざーい!

 これで最強間違いありません!

 何故かと言うと、このプラグインは

 ノイズを抑制するためにオーディオの位相調整をいじりません

 これは素人がいじると原音が崩れてしまいます。

 代わりに、複数の微調整されたゲートを使用して、不要なノイズを消音します。

 このプラグインがあれば、もしかすれば

 環境音ノイズを出来る限り綺麗に取り除いてくれるかもしれません


いや~これだけでもかなりおなか一杯なのですが、


操作関連で細かいのですが、スロット数値をテンキーで入力が可能になるみたいです。

今まで、微調整をするのが困難で、数値でビシッとそろえる事が出来ませんでした。

でもこれがあれば、一発で数値入力で揃える事が可能になるのではないかと思います。


それと マルチカム同期編集で

最大12個のカメラを同期する方法なのですが、

4つのモードがあって 一つ目は オート 二つ目は タイムコード

三つ目は オーディオ 4つ目はマニュアルとなってるみたいです。

オートで12台のカメラを同期するなんて、どのような仕組みなのか?

全く見当もつきませんが、楽しみです。

次は

ビデオスコープです。これは左上から6つの表示方法から選ぶ事が出来まして、

RGBをそれぞれ表示させたりなど自分のワークスペースを簡単に構築できる

ようになっているみたいです。


こんなところが、今分かっている

Lumafusion2.5改め Lumafusion3.0のアップデートの内容でした。

これで以上となります。最後までご視聴ありがとうございました。

昨日のAMAライブに字幕を付けましたので、間違っている翻訳もあると思いますが、

時間がある方はご覧ください!参考になると思います。











 











シャッタースピードは、動きのブレを少し捉えるくらいに遅く、
またローリングシャッター効果による歪みを、最少に抑えるほどに
速く設定しなければなりません。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?