USCMA 米国公認管理会計士(勉強時間〜初回受験)
2024年1月から学習を開始しました。
2024年6月のPart 1の初回受験までに費やした時間はだいたい以下のとおり
TAC講義+問題集 150時間
Becker 320時間
①TAC講義+TAC問題集(1ヶ月)
財務報告とBECの講義を視聴し、1講義ごとに復習として付属の問題を解きました。
この時点ではUSCMA演習講義は視聴しませんでした。
【Part 1対策】
②BeckerでMC問題+講義視聴(2.5ヶ月)
TAC講義と問題集を1周した後すぐにBeckerへ移りました。Unit1から順にMC問題演習を行い、進捗に合わせてTACのUSCMA演習講義とBeckerの講義を視聴しました。
Essay問題には手を付けませんでした。
③BeckerでMC問題を周回+Essay対策(1.5ヶ月)
BeckerのMCを1周した後、まずは間違えた問題を中心にMCを再度解きました。その後UnitごとにPractice Testを行い、MCを周回しました。
全体的に理解が進んできたところでTACのUSCMA演習講義を再度視聴し、全Unitを出題範囲としたPractice Testを繰り返しました。(1日30~50問)
この頃からEssay問題にも挑戦し、休日はMC100問を2.5時間以内で解く練習も行いました。
さらに、Essayで狙われそうな点や苦手な箇所、間違えた問題などをノートにまとめ、Beckerのテキストも読み込みました。
改めてみてみると、TACのこのスケジュールでは受からないと思っている
1ヶ月でTAC終わらせてBecker行った方がいい
【受験会場】
プロメトリックセンター。好きな日に受験できるというわけではなく、意外と受験できる日程(曜日)が限られていて、場合によっては有給を使って平日に〜なんて場合もある。
貸与物は鉛筆2本、メモ用紙としてA4冊子 2部、電卓(Canon LS-101T)、ブランケット。
ラベルを剥がしたペットボトル飲料の持ち込み可。
使い慣れた電卓は持ち込めるかは不明。(追記:持ち込み可です)
試験で使うPCのキーボードはUSキーボード。画面に表示される英文のフォントは明朝体。
【試験(MC)】
TOEIC 670点・・・読み慣れていない明朝体の英語・・・
問題文を読み返すことが多かった。全体的に難しかった印象。フラグをつけた問題が多かった。
50%正解しないと足切りなので、エッセイへ進むボタンを押すときが一番緊張した。
【試験(Essay)】
全部書けたけど、正解だったかどうかは不安が残るところ。
出題テーマは以下のとおり
内部統制(組織構造)
監査意見
製造プロセス
ROI
アウトソーシング
ベンチマーク
期待値
責任センター
バックアップシステム
結果は不合格ー!