FF3のモヤモヤ感

個人的にFFシリーズでは6が一番好きであり、次点で5が好きである。前者はストーリー面や雰囲気。後者はビルド感である。
さて、FF3も初でしたが・・・ 

■FF3
・スタート直後
こんな感じなのか。男性のみ4名という点はFF1と似ている。

戦士・モンク・赤・赤でしばらく回す。

・あっけなく破壊される最初の飛空艇
あっさり壊れるあたりはザブングル的なノリか？特にシドがそれっぽいような、そうでないような・・・何これ

・サロニア
Lv20台前半で来たら、ぽっと出ボスに蹂躙され、急遽ビルド見直しとレベリングに励むことに。
様々なジョブを試したが、サロニア初来訪時は碌な店が営業しておらず、空手家 4名にする以外に解法を見いだせなかった。

しかし、また飛空艇壊れるし。ぞんざいな扱い過ぎだ。

・ラスダンまで！
途中で魔剣士 1名に変え、ほか空手家 3名で無理やりゴリ押ししてラスダンに行ったが、この構成は最終的に諦める事になった。
それは「回復アイテムが持たない」から、である。
引き返せない所に来た時点で、ハイポーションが20個台、エリクサーに至ってはたったの4個しかなかった。

急遽、最終ジョブ 忍者 2名と、賢者 2名をぶっつけで準備。なけなしのエリクサー2個でMP回復。忍者にはブラッドランスと、ブラッドソードの回復武器とラグナロクと、エクスカリバーをそれぞれ持たせた二刀流。賢者はありあわせ魔法であるがバハムル、リバイア、バイオ、ケアルダ、ケアルガにアレイズは確保していた。

結果なんとかなったのだが・・・

・アーリマンについて
Lv50台前半で戦ったのだが、ラスボスより強い印象。てかアーリマンの知性おかしくね？
あんなメテオ2連で来たら間違いなく壊滅していた。

・ラスボスについて
前述のアーリマンが強すぎたので、勝てないと半ば諦めた状態でレベリングせず即突入した。しかしあっさり勝ててしまい特に印象は残っていない。
ブルーライト？

もし、回復ポイントラスダンに無かったら終わってたような。

・総評
FF2と違った意味でよく人が死ぬ（真面目な方ばかり）シナリオだが一方シドや勇者じいさんなどの死なない枠はありはする。デッシュ良く生きてたな！

FF5 ではジョブ特性を活かしたビルドをしていたけれど本タイトルは忍者や、賢者がやたら強力すぎ、他ジョブの育成がジョブシステムのある後発タイトルに比べるといまいちやりがいがない印象を受けた。

育成としては、空手家4名での長期運用はHP育成観点からは正解ではあったようだ。