FF2のモヤモヤ感

FF2プレイ後の感想ほか。

■FF2
・スタート直後
負けイベント。陰鬱な感じ。かなりヤバイ状況からスタートか。HPが20, 30, 40 の3名からか。えーと
「フィン城どこよ？」

・勘違い
見つからないな、とあらぬ方向に歩いたら、やたら敵が強くなり、逃走し続けた結果、北上しすぎてカシュオーン城に行ってしまう。当時、3名の装備は盾2枚の回避最優先の裸変態部隊であったがこれが暫く続く。爺さん連中のアドバイスを聞いた結果である。

・フィンへは
シドの飛空艇で送ってもらい、位置をようやく把握。湖ってこれ？

・戦略
魔法は全員ケアルを持たせ、属性魔法は分散してもたせた。やたら物理耐性がある敵以外は「盾で？」殴って解決した。マリアや4人目キャラは体力・HPが低すぎたので適度に仲間に叩いてもらいHPを伸ばした。

・メンバー最終形
メイン3名の素早さがガンガン上がり、大抵の回避に盾が不要になった。
そこでフリは剣の二刀流。マリアは杖・ナイフの二刀流。ガイは斧の二刀流。ただ最後のアイツは加入遅いし無芸だし、仕方なくHP伸ばした以外は補助・ 回復しか期待できない形でラスボスに挑んだ

・ラスボス戦
詳細は省くが作業なので
削り切れたのは「アルテマ」、「ポイズンアクスの毒継続ダメージ」と「リッパーナイフの追加ダメージ」に「エリクサー」、各種補助魔法のお陰であった。
高火力HP吸収攻撃、本当に面倒臭かった。
ラスボスに毒効かなかったらマジ詰みなビルドでした。もし防御力高いビルドなら、楽に勝てたのかな？

・総評
システム的には実にロマサガ。ストーリーや陰惨な雰囲気は好み。なのだが・・・
反乱軍側の一番の問題児は間違いなくゴードンだろうか。ヨーゼフ死ぬ必要なかったような？肝心な時にいないもんだから。
皇帝側は、皇帝自体が非道で凄く強くて頭が良さそうなのに詰めが甘い所が妙に可愛い。
ウボァー

しかし反乱軍はこんなんで、よく勝てたもんだ