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3種類の常識について

常識とは、何だろう?と言う疑問が若い頃にあった。昨今の地球温暖化詐欺炭素税詐欺パンデミック詐欺薬害発症ワクチン詐欺薬害発症劇薬処方詐欺放射線被爆火傷処方細胞毒処方内臓機能奪取等モルヒネ麻薬神経毒処方等癌の標準治療緩和ケア源免疫細胞削減医療詐欺等を調査研究分析している中で、数十年前の疑問の答えがようやく、分かった。
世間の情報と、日本に昔人間に凡夫地謙下された御本仏の経文(日本人に生まれ日本語を話された仏宝の経文は、日本語になる、サンスクリット語や漢字に限定されない)を照らし合わせると。

世間一般に言われている事・テレビ等報道機関が報道している事・国際機関が発表指示している事・学術研究機関等権威者権力者等が発表指示している事・教科書に掲載されている事・伝記等海外から伝えられた物語等で主張されている事・一般に信じられている事等では無く。

世間での常識とは
・世間の道徳的法則(五常(仁、義、礼、智、信)五倫等の思想。
・構造的暴力人道上の犯罪(計画的な疾病内戦戦争飢餓災難等)を、
人間民衆に対して行ってはならない、
・人間民衆に苦悩を与え人生の楽しみ知恵健康生命を奪ってはならないという思想。奪楽与苦は悪という思想。(スポーツの格闘技は除く)
・苦悩抜き、楽しみを与える、
抜苦与楽の上に振る舞えという思想天地宇宙間の法則。

外典の五常(仁義礼知信 儒教では、五常(仁、義、礼、智、信)の徳性を拡充することにより、父子、君臣、夫婦、長幼、朋友の五倫の道をまっとうすることを説いている。世間の道徳的法則

五倫
父子の親
の間は親愛の情で結ばれなくてはならない。
君臣の義
君主臣下は互いに慈しみの心で結ばれなくてはならない。
夫婦の別
には夫の役割、には妻の役割があり、それぞれ異なる。
長幼の序
年少者は年長者を敬い、したがわなければならない。
朋友の信
はたがいに信頼の情で結ばれなくてはならない。)”

出世間の智慧
御本仏の経文では、釈迦仏教の末法時代に生まれる人間は無戒の者が生まれてくると”仏入滅の次の日より千年をば正法と申して持戒の人多く得道の人これあり。正法千年の後は像法千年なり・破戒の者は多く得道すくなし、像法千年の後は末法万年なり持戒もなし破戒もなし無戒の者のみ国に充満せん”

此の法華経の本門の肝心妙法蓮華経は三世の諸仏の万行万善の功徳を集めて五字と為せり、此の五字の内に豈万戒の功徳を納めざらんや、但し此の具足の妙戒は一度持つて後行者破らんとすれど破れず是を金剛宝器戒とや申しけんなんど立つ可し、三世の諸仏此の戒を持つて法身報身応身なんど何れも無始無終の仏に成らせ給う此れを「諸教の中に於て之を秘して伝へず」とは天台大師は書き給へり、今末法当世の有智無智在家出家上下万人此の妙法蓮華経を持つて説の如く修行せんに豈仏果を得ざらんや、さてこそ決定無有疑とは滅後濁悪の法華経の行者を定判せさせ給へり、三仏の定判に漏れたる権宗の人人は決定して無間なるべし、是くの如くいみじき戒なれば爾前迹門の諸戒は今一分の功徳なし、功徳無からんに一日の斎戒も無用なり。

”受持即授戒”(
あらゆる戒の功徳をおさめた三大秘法の御本尊を受持することが持戒であることを御指南されている。)”
59世の著書:日興上人の「三大秘法口決」の裏書きに、
受持即受戒なり、経に云わく是を持戒と名ずく」──受持することが即、受戒であり、それを持戒という──と記されている。”

”五行とは地水火風空なり五大種とも五薀とも五戒とも五常とも五方とも五智とも五時とも云う、只一物経経の異説なり内典外典名目の異名なり今経に之を開して一切衆生の心中の五仏性五智の如来の種子と説けり是則ち妙法蓮華経の五字なり、此の五字を以て人身の体を造るなり本有常住なり本覚の如来なり是を十如是と云う此を唯仏与仏乃能究尽と云う

”日寛上人の「如説修行抄」文段の中のご指南に、「常に心に折伏を忘れて四箇の名言を思わざれば、心が謗法に同ずるなり。口に折伏を言わざれば、口が謗法に同ずるなり。手に数珠を持ちて本尊に向わざれば、身が謗法に同ずるなり。故に法華本門の本尊を念じ、本門寿量の本尊に向い、口に御本仏の本眷属僧宝日興上人の弟子旦那等口伝・伝持の南無妙法蓮華経と唱うる時は、身口意の三業に折伏を行ずる者なり。」とあります。〜御本尊に向かい、(法華経の肝心・南無妙法蓮華経の御本尊)を念じ勤行唱題をしている時は、我が身の身口意の三業を折伏しているのです。折伏成就の第一歩は自分自身の折伏であり、それが勤行唱題ですから勤行唱題は「折伏」の修行なのです。
日寛上人の「妙法曼荼羅供養抄」の文段に、
「心に本尊を信ずるは意業供養なり。口に妙法を唱うるは口業供養なり。身に曼荼羅を礼するは身業供養なり」と。
仏力法力の(法華経の肝心・南無妙法蓮華経の御本尊)御本尊を信じ、(仏力法力の分身散体・本地の御本仏)御本尊に向かい勤行唱題を申しあげることは、全て身口意三業で(仏力法力の分身散体・本地の)御本仏日蓮大聖人へのご供養になる。「法供養」というご供養。日々の勤行・唱題はご供養になる。”


小乗仏教の五戒
仏教の小乗教の在家信者が守るべき基本的な五つの
不殺生戒(ふせっしょうかい) - 生き物を故意に殺してはならない
人間社会では殺人を戒めた道徳
不偸盗戒(ふちゅうとうかい)- 他人のものを盗んではいけない
泥棒は刑法犯罪
不邪婬戒(ふじゃいんかい) - 不道徳な性行為を行ってはならない
性行為等中民法犯罪刑法犯罪の戒め
不妄語戒(ふもうごかい) - をついてはいけない
雑談の冗談等除く
不飲酒戒(ふおんじゅかい)- 酒類を飲んではならない
運輸機械・機械操作等に飲酒厳禁・健康のため飲みすぎ酒乱用心等

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