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🌐フラーレン🌐のこと/About fullerenes

神聖幾何学フラーレンについて。
ここではわたしの感覚を書いています。


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フラーレン🌐は一目惚れ。
「ほしい!!」と思った。ものすごく。

これは絶対にいい。という感覚。
とにかく手元に置きたかった。

それで、どこで買えるのかを調べて、一通りみたのだけど、いまいち「これ」と思うものはなく。

(もちろんすべて。あるに越したことはないわけだけど。)

これは自分で作った方がいいな〜〜と思った。

そんな中、唯一「ほしい!!」と思うフラーレンがあり、買うと同時にその作者に、さっそく講座をお願いした。

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その時間の話の中で、「(フラーレンは)どちらかというと、編み物〜〜・・・」と聞いて、ひとつの記憶が蘇った。

編み物。

わたしは2013年に。
山形から岡山に引越しをしたのだけど。

そのときにリーディングで、「編み物」というワードをもらっていた。

ちょっと全然わからない。と、いうわたしに、

「でも、そうきてるから。もしそういう話があれば、飛び付いてくださいね」と。

編み物??!

ありえない。絶対にない。
「縫い物」の間違いではなくて???


わたしは編み物が大嫌い。
一生やらない自信がある。

興味がないのではない。
「嫌い」なのだ。明確に。

だからリリアンが流行っても、
わたしは触りもしなかった。

そしてビーズが大嫌い。
わざわざと石に穴を空け、更にそれを紐に通す意味がわからない。

「縫い物」「織物」ならわかる。
だって好きだし、やりたいよ。
「編み物」はないわ〜〜

人生の限られた時間を使って、わざわざ大嫌いな編み物するわけある?いや、ない(反語)。だ。

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そしてわたしは。
その「するわけがない」編み物を、いま粛々と続けている。

これはまさに「編み物」で、
編み上げたいのだ、これだけは。

わたしにとって。

「編み物」とはフラーレンだったのだ。

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(そしてわたしの「大嫌い」にはクロスもあって。実際に吐いてしまうほどだったのですが、いまはもう、大好きです。

「大嫌い」って、なにか大きな印なのかもしれないね。

と、いまなら言えると、いう話。)

Truth,
I want to knit fullerenes. 
And feel the light on the cross

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