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還暦過ぎても老け込むのはまだ早い!カーネルおじさんを見習え!

ビジネスに限らず、好奇心を持って常にアグレッシブに生きていると
ほんとうに外部の環境から支援の風と波が届きます。

しかし、感覚を研ぎ澄ませて、集中していないとその風や波を
見過ごしてしまうことが往々にしてあります。

1本のメールやたった一回のセミナーなどでの出会いで、その後の
人生を変える劇的なことは、ほんの些細なそんな中に隠れているもの
です。

以前にも書きましたが、チャンス君には前髪だけで後ろ髪がないので
気がついたときには、もう「時すでに遅し」ということが何度も
訪れます。

還暦を過ぎて実際に齢を重ねてきたからこそ、わかる境地のなのです。
あなたも経験ありませんか?
「チャンスは確かにあったけど、決断する覚悟がなかった」後悔先に
立たずということが・・・

しかし、あのケンタッキーフライドチキンで有名なカーネルサンダース
おじさんは細々と年金生活をしていた65歳のときに起業して大成功を
おさめました。

そのため、年齢を言い訳にして夢やビジョンをあきらめることは決して
潔くありません。歳を重ねてきたからこそ、酸いも甘いも知り尽くした
経験がものを言うのです。

私自身もすでに還暦を過ぎてしばらくになりますが、フツフツとした
ビジネスにおける情熱やパッションは、若い人にはひけを取らない
自信に満ちています。

あなたも年齢を理由にやりたいことを諦めていませんか?

思い立ったときがやるときです。人生100年時代だからこそ、どんどん
チャレンジしていかなければいけません。
それどころか、気力が萎えてしまうと人は一気に老け込んでしまいます。
チャンスはそう何度も訪れてはくれないと自覚するべきです。

ネガティブな考えに侵されていると、うつ的な症状にさいなまれて
しまいます。特に、ひとりで考えているとますます悲観的な考えに
おかされてしまいます。

特に会社生活が長いサラリーマンは、定年を向かえて、趣味や
その後の生活設計がないと一気に老け込んでしまいます。

高齢者も経済的な理由ばかりでなく、二極化が進んでいるように感じ
ています。エネルギーが充満して気力が充実しているシニアとそうで
ない薬漬けの独居老人、あなたはどちらを志向しますか?

お金があっても友だちがいない寂しい老後はほんとうに不幸なこと
です。常にアグレッシブに目標を持って生きがいを見つけて
いきましょう。

そんなことを思いながら新しい事業のスタートアップを画策しています。
そうしたところに1本のメールで、すばらしい提案があったので即、行動。

結果はあとのお楽しみ・・・

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