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はじめてのe-taxでの確定申告完了!

マイナンバーカードで紐付けしたe-taxの登録は2月16日の確定申告
解禁日にすべて完了したのですが、なかなか入力に取りかかれないで
今になってしまいました。

最終的に月額の経費のの合計と勘定科目ごとの数字あわせに時間が
かかってしまい2日がかりになってしまいましたが、ようやく昨日、
3月12日の日曜日にすべて入力および送付まで完了いたしました。

わざわざ、税務署まで行かなくても比較的かんたんに入力できまし
たが、それでも電話サポートに3回も助けてもらうことではじめての
e-taxによる確定申告体験をして今は満足しています。

毎年、期限までにすることができなくて、怠惰な自分に嫌気がさして
しましたので、今年度は領収書の整理をこまめにしていたせいで、
e-taxの入力はかなり簡便でした。

それまでの数字あわせに多少時間がかかりましたが、集中してやって
みれば、例年に比べてそれほどたいへんさは感じませんでした。

青色申告の控除のことを考えると期限内に申告するメリットはかなり
あると今では確信できます。
コロナ禍で申告が遅れてしまったことで給付金等の申請ができなかった
反省から補助金申請のために間に合わせるために申告手続きを期限内に
することを使命にした結果、補助金も支給を受けることができました。

それにしても、e-taxの登録までは早かったのですが、なかなか取りかかる
まで時間がかかってしまいました。申請日初日に登録を済ませたまでは
よかったのですが、先延ばし体質が相変わらずで困ったものです。

しかし、申告を済ましてみるとほんとうに清々しい気持ちになります。
集中してやってしまえば、何のことはないのですが、人間というものは
締め切りが迫らないとなかなか腰を上げないものです。パレートの法則
通りです。

また、この期間は税務署関係のスタッフや職員はほんとうに親切に対応
してくれます。懇切丁寧に教えていただけるのでほんとうに助かりました。
無事滞りなく申告をすますことができたのも彼らの助力の賜です。

まあ、税務署の人たちにとっては、民間企業でいうところのかき入れ時
ですので、申告を期限までにしてもらうのに必死になっているのでしょう。
それが収益の柱ですから。

毎年訪れるこの時期が憂鬱でしたが、期限ギリギリでしたが申告を済ます
ことができてほんとうにホッとしています。

あなたも悪戦苦闘していませんか?


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