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コロナ後のリアルセミナーで実践しほしい究極のメソッド

セミナー参加で実践していること

まず、セミナー会場にははじまる10分前に到着し、講義を
聞く準備を整えます。そしてここが重要なんですが、空いている限り
講師の方の唾が飛ぶくらいの最前列に座ること。

セミナー中は、講師の方の話をうなずきながら、多少オーバーな
くらいのリアクションをとるように努めています。
それをすると、講師の方も熱を帯びて気持ちよく話し出します。

なぜなら、
これが人の話を聴く上で、話手が気持ちよく話ができる最良の
方法であるからです。

次にセミナー会場でQ&Aの質問タイムが設けられていたら、必ず
質問をする。自分自身が疑問に思ったことで、なおかつ参加している
みんなに共有できるいい質問をすることを心がけています。

日本人は、一般的に非常に遠慮深く、人より突出することを極めて
避ける傾向にあります。だから、セミナー会場の座席は後ろのほうに
座る人が多いのです。

また、疑問に思っても自信のなさから質問できない人も大勢います。
その人たちのためにも与える精神を発揮してで共有できる絶妙の
タイミングで質問をすることに意義があります。

セミナーの休憩中もやることがあります。受講している方の中には
必ず光り輝いている人がいます。そういう人が隣にいれば、話しかけて
仲良くなればいいのですが、そばにいるとは限りません。

休憩中を利用して、その方に近づいて名刺交換しながら、
コミュニカーションをとるように努力しています。そこから思わぬ
人脈が発生することもあります。

ここまでは、成功しているあなたも実践していることで、当たり前と
思っていることでしょう。

しかし、ここからが私のオリジナルな発想をご披露します。
これがいちばん重要なことであまり真似のできないのでは
ないでしょうか?。

それは、
セミナーが終了した後、懇親会には必ず参加して、講師の方の近くに
陣取って話を深掘りすることをしています。

そして、懇親会が設定されていないとき、講師の方の都合を伺いながら
懇親会を無理やり設定してしまうのです。その際は講師の飲み食いの分は
こちらが負担する旨を伝えます。

そうすると、その後に予定が入っていない限り、ほとんどその目論みは
成功します。そのときに周りでうらやましそうに見ている参加者を
誘うことがたいせつです。

その後の懇親会で一杯飲みながら、セミナーでは話せなかったけど、
非常に有益なセミナー講師の方の本音トークが聞けることになります。

そちらのほうが、セミナー自体より秀逸だったことが何度も経験して
います。

あなたもぜひ、試してみてください。
かなり、押しが強い日本人離れしたメンタルが必要ですが・・・



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