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幻冬舎×テレビ東京×noteで、第二回「#コミックエッセイ大賞」を開催します!

【1月27日更新】
審査結果を発表しました!以下の記事リンクからぜひご覧ください。

幻冬舎とテレビ東京とnoteで、第二回目のコミックエッセイの投稿コンテストを開催いたします!

コンテストのハッシュタグ(#コミックエッセイ大賞)をつけてnoteに投稿された作品を対象に審査を行い、入選された方には、WEB連載や書籍化、映像化に向けて打ち合わせをさせていただきます。

家族や友人、職場の仲間など身近な方の生活や、自分自身の内面、体験談など、コミックエッセイという形で描かれた誰かの日常が、多くの人の共感を呼んだり、心を落ち着かせたり、生きる希望になったりすると私たちは考えています。みなさまの作品の投稿、お待ちしています。

前回のコンテストで入賞した「38歳バツイチ独身女がティンダーをやってみた結果日記」は、幻冬舎での書籍化(書籍タイトル『38歳バツイチ独身女がマッチングアプリをやってみた結果日記』)、テレビ東京で2020年秋にドラマ化が決定しております。

コンテスト詳細

■コンテストスケジュール
応募締切:2020年12月4日(金)23:59まで
発表:2021年1月中旬予定

■募集作品
家族や友人、職場の仲間など身近な方との日常生活や、自分自身の内面、体験談などを描いたマンガ作品を募集します。画像は1枚以上必須で、イラスト画像+テキストでの応募も受け付けます。

■応募方法
①noteアカウントで会員登録(ログイン)
②ハッシュタグに「#コミックエッセイ大賞」を設定して記事を投稿
※応募の際は「無料公開」で公開してください。
※2020年10月3日以降にnoteに投稿された作品に限ります。(過去のnoteに投稿した作品を応募したい場合は、ハッシュタグ「#コミックエッセイ大賞」をつけて、新規にもう一度投稿し直してください。

■ 賞

グランプリ:1名(幻冬舎賞、テレビ東京賞、cakes賞から選出)
・賞金15万円(各社賞10万+5万)
・cakes連載
(幻冬舎と書籍化、またはテレビ東京と映像化についての話し合い)

幻冬舎賞:1名
・賞金10万円
・cakes連載
・幻冬舎と書籍化についての話し合い

テレビ東京賞:1名
・賞金10万円
・cakes連載
・テレビ東京と映像化についての話し合い

cakes賞:1名
・賞金10万円
・cakes連載

特別賞:5名
・賞金1万円
・cakes連載

※すべての受賞作品に書籍化・映像化の可能性があります。
※投稿者はプロ・アマ問いません。
※投稿される作品は、書籍化や映像化されていない作品に限ります。(ご自身のブログやSNSで発表している作品はOKです。)
※応募作品は、noteのSNS等で紹介させていただく可能性がございます。
※cakes連載や書籍化、映像化に関する具体的な内容・手続き等に関しましては入選後別途協議の上で決定させていただきます。
※入選者の作品にかかる著作権に関しては、入選者に留保されますが、該当作品の発表にまつわる使用については運営三社(幻冬舎・テレビ東京・note)に無償で許諾いただくものとします。また、書籍化や映像化などの際の印税や使用料などは、別途協議の上、決定させていただきます。

審査員紹介

・わたなべぽん(漫画家)
山形県出身。第6回コミックエッセイプチ大賞・C賞を受賞しデビュー。
日々の生活や心の内側を掘り下げたコミックエッセイを描く。
著書に『桃色書店へようこそ』、『スリム美人の生活習慣を真似したら1年間で30キロ痩せました』シリーズ、『ダメな自分を認めたら、部屋がキレイになりました』『ズボラ習慣をリセットしたらやる気な自分が戻ってきました』『自分を好きになりたい』などがある。 最新作は『さらに、やめてみた』 で、「やめてみた」シリーズは累計40万部を越えるベストセラーになっている。

・祖父江里奈(テレビ東京/テレビプロデューサー)
2008年テレビ東京に入社。バラエティ番組のディレクターとして『おしゃべりオジサンと怒れる女』『モヤモヤさまぁ~ず2』などを担当。2018年よりドラマ室に異動、『来世ではちゃんとします』『だから私はメイクする』『きのう何食べた?』などを手掛ける。

・太田勇(テレビ東京/テレビプロデューサー)
テレビ東京 ドラマプロデュース部。2002年入社。演出/プロデューサー 担当番組)「おしゃ家ソムリエおしゃ子!」「今日からやる会議」「100文字アイデアをドラマにした!」「知らない人んち」「YOUは何しに日本へ?」「ピラメキーノ」「太鼓持ちの達人」「山田孝之の東京都北区赤羽」など

・森田昇(テレビ東京/チーフプロデューサー)
97年テレビ東京入社。ドラマプロデュース部部長。歌番組、TVチャンピオンなどバラエティを経てドラマを担当。スペシャルドラマ「復讐するは我にあり」「坂本九物語」、ドラマ24「嬢王」「怨み屋本舗」「まほろ駅前番外地」、他「モリのアサガオ」「サイレント・ヴォイス」など制作。

・羽賀千恵(幻冬舎/編集者)
2003年宣伝会議入社。その後メディアファクトリー(現KADOKAWA)へ。『日本人の知らない日本語』(蛇蔵&海野凪子)『スリム美人の生活習慣を真似したら1年間で30キロ痩せました』(わたなべぽん)などを担当。2015年4月に幻冬舎入社。『やめてみた。』(わたなべぽん) 『40歳になったことだし』(森下えみこ)『阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし』(阿佐ヶ谷姉妹)『森瑤子の帽子』(島﨑今日子)『麦本三歩の好きなもの』(住野よる)『38歳バツイチ独身女がマッチングアプリをやってみた結果日記』(松本千秋)などを担当。

・藤田みちよ(幻冬舎/編集者)
2000年ワニブックス入社。漫画雑誌『COMICガム』にて『辣韮の皮』(阿部川キネコ)『豪放ライラック』(桑田乃梨子)『暴れん坊少納言』(かかし朝浩)などを担当。2009年幻冬舎コミックス入社。漫画雑誌『バーズ』WEBマンガサイト『comicブースト』にて『純喫茶ねこ』(杉崎ゆきる)『ふたりべや』(雪子)『今度は絶対に邪魔しませんっ!』(原作:空谷玲奈 作画:はるかわ陽)『むねのうちには』(日坂水柯)『クラスが異世界召喚されたなか俺だけ残ったんですが』(原作:サザンテラス 作画:上田キク)『異世界で土地を買って農場を作ろう』(原作:岡沢六十四 作画:細雪純)『蜜蜂と遠雷』(原作:恩田陸 作画:皇なつき)などを担当。

・大熊信(cakes編集長)
cakes編集長。1980年生まれ、千葉県出身。
出版社勤務後、フリーライター・編集者を経て、2012年にcakesの立ち上げに参加。
2013年1月、note株式会社入社。2017年4月より現職。担当作に「幡野広志の、なんで僕に聞くんだろう」、「ワイングラスの向こう側」(林伸次)、「ワダアキ考~テレビの中のわだかまり~」(武田砂鉄)など。

・中田絵理香(cakes編集部)
2016年1月、note株式会社に入社。現在の編集担当作品は「左ききのエレン」(かっぴー)、「ヲタ夫婦」(藍)、「おばさんデイズ」(まめ)、「鬼の子」(ながしまひろみ)、「豆しば こつぶ」(キリ)、「恋愛マトリョシカガール」(山本白湯)、「ITおじさん」(山田しいた)など。

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