期間限定でやってみたい人にもおすすめ！noteメンバーシップの特徴や活用イメージを紹介
この夏リリース予定の、だれでもnoteで月額制サブスクリプションをつくれる新機能「noteメンバーシップ」。クリエイターの悩みやニーズに合った使いかたで、自身の活動の幅を広げることができます。
期間限定のプロジェクトを立ち上げ、掲示版でやり取りしたい
お店に来てもらうためにビールが1杯無料になるクーポンを配布したい
マンガのネームを公開したり個展をお知らせしたりと、ファンと交流したい
思い立ったらすぐ開設できること、振込申請をすると当月または翌月末に売上金が振り込まれるスピードの早さも特徴です。
この記事では、現在開発中の画面を含めた、メンバーシップのポイントや活用イメージをご紹介します。
メンバーシップ機能のポイント
1. どんな用途にもつかえるシンプルな掲示板
主催者（オーナー）が投稿する掲示板には、テキストと写真が投稿できます。
短い文章でも、写真だけでもOK！ふだんnoteで長文を書くクリエイターは、あえて掲示版を日記代わりに使ったり、積極的にコミュニケーションしたいクリエイターは、テーマを掲げてコメントを募集したりと、活用方法はさまざま。あなたにあった使いかたが、きっと見つかります！
※ 今後のカイゼンによっては、ページデザインが変わる可能性があります
2. 記事やマガジンと組み合わせて運営できる
掲示板でのやり取りに加えて、自分の「記事」や「マガジン」を組み合わせて運営できるようになります。
普段からnoteで発信しているクリエイターは、自分の記事をメンバーシップの参加者限定に公開して、参加者だけに情報を届けるという使いかたが可能に。また、定期購読マガジンを運営しているクリエイターは、メンバーシップと組み合わせることで、今の活動の延長線上で運営が続けやすくなります。
※ 今後のカイゼンによっては、ページデザインが変わる可能性があります
3. 期間限定のプロジェクトにもちょうどいい
メンバーシップの事前登録者にアンケートを取ったところ、「ずっと続けなければいけないのでは」「定期的に更新を続けられる自信がない」という不安を持っているクリエイターが数多くいらっしゃいました。
実は、メンバーシップは期間限定で運営するのにもちょうどいい機能です。例えば、2ヶ月限定でメンバーシップを運営するのもありです。また、期間を決めることで参加者側も気軽に入れるというメリットもあります。例えば…
日本のお月見をハロウィン並みに盛り上げるプロジェクト（8〜10月）
ソムリエ試験直前講座！試験のコツ教えます（7〜9月）
食欲の秋、集中料理レッスン（9〜11月）
結婚するまでにやったこと、全部シェアします（1〜6月）
など、自分の目的や用途に合わせて、柔軟にはじめることができます。
メンバーシップ機能の活用イメージ
シンプルな機能だからこそ、「どう使うのがいいかな」と迷われるかたも多いはず。そこで、メンバーシップ開発チームがどう活用できるか、プランのアイデアを考えてみました。
定期更新しているマンガは無料で公開し、ネームやラフ案はメンバーシップに参加している人限定で公開するプラン
毎週金曜日に演奏を生配信&コメントを受けつける、事後、収録した演奏部分を無料配信（限定の音声記事として公開）するプラン
ライブチケットやリリース前情報をメンバーシップ内で先行案内するプラン
日々の日記を掲示板でシェアするプラン（有料のメルマガ配信ツールとして活用）
掲示版を課金の入口として、普段のやり取りはFacebookグループやSlack、Discordに誘導するプラン
メンバーシップの画像を見せたら、10%割引き、または、ビール1杯プレゼントするプラン
みなさんのメンバーシップ活用アイデアも大募集中です！ #noteメンバーシップ のハッシュタグをつけて、noteやTwitterなどでシェアいただけるとうれしいです！
メンバーシップ機能の説明会（6/13）
6月13日(月)に、開発チームより機能や活用イメージを紹介する無料説明会を開催します！説明会の最後には、みなさんの疑問に直接お答えする質疑応答コーナーをもうける予定です。悩んでいる方は、ぜひお申込みください。
【開催日】
6月13日(月)
▼ 昼の部 : 6/13 13:00〜14:00 申し込みフォームはこちら
▼ 夜の部 : 6/13 20:00〜21:00 申し込みフォームはこちら
※ 同内容の説明会を2回実施します
【視聴方法】
Zoomウェビナー
※ 事前にZoomアプリのインストールをお願いします
※ 視聴者の方のビデオは映りませんのでご安心ください
※ 申し込みフォームにご入力いただいたメールアドレス宛に参加URLが送信されます
私たちは、クリエイターのみなさんのご意見・ご要望を受けてカイゼン事項を検討しています。引き続き、創作活動がしやすい環境づくりを進めていきますので、ぜひご意見をお聞かせください。
これまでのカイゼン一覧は、こちらの記事でまとめています。
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