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【特別号】どんなnoteが読まれた?2019年上半期note20選

平成が終わり令和を迎えた2019年も、気づけば折り返しとなりました。今年も多くのクリエイターのみなさんから、たくさんのnoteが投稿されました。

今回は、2019年上半期に公開されたnoteのなかでも特によく読まれたnoteを20本、ご紹介します。

2018年の記事はこちら

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経済制裁下のイランに行ったら色々すごかった

アメリカの経済制裁下にある国、イランを訪れた岡田 悠さんは両替レートを一桁勘違いしたことで一夜にして大金持ちに。ただ、イランのお金リアルは日本で両替することはできないため、滞在中に使い切らなければならないという窮地に陥ります。突如としてお金が有り余るという事態になってしまった岡田さんの運命はいかに…!?
経済制裁の実情やイランの魅力について教えてくれた、読み応えある旅行記です。


小1起業家 〜900円借金して、コーヒー屋を家庭内起業〜

お小遣いが足りないと悩む息子さんに、お金の稼ぎ方を教えてあげた佐藤ねじ(ブルーパドル)さん。 実際に家庭内でカフェを開いてお金を稼いだ息子さんは、いろいろな学びや気づきを得たようです。


なぜ作ったゲームが面白くならないのか?基礎にして奥義「フロー理論」

ゲームとは「学習を嗜好物にしたもの」というゲームデザイナー/ディレクターのかえるDさん。そもそもゲームとはなんなのか、どうすれば面白くなるのかを「フロー理論」に基づいて語ったこのnote。フローをゲームに組み込む理論や実践例などが紹介されています。


「ファクトフルネス」は、2019年に日本人がまず真っ先に読むべき1冊だと言えると思います。

徳力基彦さんが「2019年真っ先に読むべき一冊」と薦める、『FACTFULNESS(ファクトフルネス)』。TEDトークでも人気のハンスロスリング氏が「事実に基づいて世界を見る」方法を説きます。


『A3』無料公開にあたって

オウム真理教事件とその裁判を題材にしたノンフィクション『A3』を全文無料公開した映画監督・作家の森達也さん。一人でも多くの人に読んでほしい。もっと多くの人に知ってほしい。もっともっと気づいてほしい。そんな気持ちから、多くの人の応援と理解を受け、この全文公開が実現したそうです。


時給6000円のレンタル彼氏と無料のレンタルなんもしない人を呼んだ話

レンタル彼氏をレンタルしてやりたいこと…それは「友達との気のおけない飲み会に彼氏を呼んで自慢する」こと!しかし自慢する友達が一人しか集まらなかったので、「レンタルなんもしない人」も呼ぶことに…。レンタル彼氏と「レンタルなんもしない人」の夢の競演をつづったnoteです。


「きちんと管理すれば企業は成長する」の迷信が企業を衰退させる〜ToMo指数の研究〜

多くのベンチャー企業が上場前後で陥りがちな、業績の低迷から管理を徹底し、さらに業績を低迷させてしまう負のスパイラル。この現象を解き明かす鍵は“ToMo指数”にあった?際限のないネガティブスパイラルはなぜ起こるのか?にせまるnoteです。


妻のパンチライン5選

『好奇心は簡単に死ぬんやで。あんたが殺したんや。』パンチライン(名言)をよく放つ高木新平の奥さん。東京の人が想像している以上に普段のコミュニケーションに関して命をかけている民族、大阪人の妻の珠玉の爆笑パンチライン5選です。


もうミスチルファンをやめようと決めた日

生きがいで、生きる意味で、芯のような核のようなもので ─── ミスチルの音楽さえあればそれだけで人生が豊かになる、唯一無二の存在だった。でももう大丈夫、Mr.Childrenのファンをやめよう。けけでさんによる、Mr.Childrenへの想いが詰まったnoteです。


やりたいことがなくて、立ち止まってしまう20代の人向けの記事

「やりたいことが見つからない」という若い人に対して、けんすうさんは「努力の方向性」と「バラエティ」にフォーカスし、やりたいことを見つけるためのアドバイスを書いてくれました。やりたいことがなくて、立ち止まってしまう20代の人向けのnoteです。


15歳、スペインでサッカーをしたい!

本田圭佑選手がTwitterで募集した、1万円を払ってサッカーを教える人に選出された高橋悠真さん。「小柄な選手が頭を使って賢くサッカーをして大きな選手に勝つ」というスペインのサッカースタイルに憧れ、日本のさ高校へは行かず、スペインでサッカーをすることを決めたといいます。高橋さんの決意が込められたnoteです。


もしも、女性が男性を食べないと妊娠できない世の中になったら? SF小説「ピュア」

女性が男を食べなければ妊娠できない世界を描いた小野美由紀さんのSF小説『ピュア』。変わり果てた性の形と、変わらない想いが綴られた、純粋な性と生を描く遠い未来の物語、全篇公開です。


小学4年生の男の子が自分の発達障害について創った資料を公開します

自分が発達障害であると知っている小学4年生の男の子が、それをより自分で理解して周りの人にも知ってもらいたいと思って創った、発達障害についての資料を公開しています。「発達障害ってなに?」から心身にどのようなことが起きるのかまとめています。

僕はインスタやFacebookがそろそろ終わると思っている

「承認欲求を満たす」ことがベースになっているFacebookやTwitter、インスタなどのSNSは後長くは続かないと考えている国光宏尚 gumi さん。新時代のSNSは「夢」と「お金」の両輪で「新しいファンのかたち」をつくっていくものになると語っています。


「Amazonのプライムビデオが難しい」というおかんの言い分を聴いてみた

Fire Stick TVをテレビに繋いでいるのに、映画好きのおかんがPrime Videoを使用していないのはなぜだろう、と考えたTsutomu Sogitaniさん。ユーザー視点に立ったデザインについて、こんな着眼点があったのか!と目からウロコのnoteです。


マクドナルドからバカッターが生まれない本当の理由

マクドナルドでアルバイトしていたTakashi Kiyoharaさん。マクドナルドでバカッターと呼ばれるバイトの悪ふざけが少ないのは、その仕組みにあると述べています。モラルではなく仕組みで解決できるものは、まず仕組みで解決すべき、という観点でバイトの制服に着目したnoteです。


激烈な腰痛がたった半日で治った話

久しぶりにヤツが来た。激烈な腰痛と闘ったさとなお(佐藤尚之)さん。腰痛とは長い付き合いだそうですが、今回、腰痛の原因と見られる「筋膜の癒着(トリガーポイント)」を知り、症状が劇的に改善したそうです。腰痛持ちの方は要チェックのnoteです。


文系でプログラマーになったけど色々失敗して3年半で会社を辞めた話

文系学部を卒業後、会社の研修を受け、プログラマーになったdenkigaiさん。『攻殻機動隊』への憧れから、少数精鋭のチームへの配属を希望し、優秀なエンジニアしかいないチームに所属することになり…


日本人がNASAで働くには

あらゆる手段を考え行動し、フラれても前のめりに挑み続け、ついに日本人にしてNASAで働く夢を叶えた大丸拓郎さんから、すべての「夢を叶えようと努力している人」に贈る、情熱に溢れたnoteです。


SNSで死なないで

「自分でも有名になれるかもしれない」と思わせられる時代。ネットの世界での“特別”にこだわる必要は、本当はどこにもないのかもしれません。AV女優の戸田真琴さんが語る、あなた自身の価値を見直す、温かなnoteです。

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みなさんが出会ったnoteはあったでしょうか?

2019年上半期も素敵なnoteがたくさんありました。より多くのnoteと、そして出会いが生まれていくよう、2019年下半期もnoteをどうぞよろしくお願いいたします。

みんなにも読んでほしいですか?

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