【年末特別号】どんなnoteが読まれた？2020年を彩るnote30選！
noteでは、今年もたくさんのクリエイターの記事が投稿され、たくさんのnoteが読者に届きました。
年末の特別企画として、2020年に公開された記事のなかでも、特によく読まれた30記事を、エッセイ、カルチャー、ビジネス、ライフスタイルのジャンルごとにご紹介します。
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エッセイ
今週末の日曜日、ユニクロで白T買って泣く
ユニクロのアルバイト面接を控えたR君に、志望動機のチェックをお願いされた島田彩さん。本当の動機を知りたいと思った島田さんは、 彼のユニークなエピソードに気づき…？純粋な気持ちと行動が、心を動かすnoteです。
100日間おなじ商品を買い続けることでコンビニ店員からあだ名をつけられるか。
100日間近所のコンビニに通いビスコを買い続けることで、「あだ名をつけられるか」検証したyosanoさん。そこで出会った気だるげな女性、背の高い丁寧な女性、お姐さんなど、さまざまな人間に触れながらビスコを買い続けた結果とは…？
この割れ切った世界の片隅で
国連職員になる夢を抱き、自分自身が生きてきた「ふつう」についてお話してくれた鈴さん。他者を想像すること、そして、それぞれの人間が生きている中で見てきた「当たり前」を、自らの言葉で伝えることの大切さを語ってくれました。
サイドノック式シャープペンが好きで入社したら廃番になった話【#忘れられない一本 03】
ペンを持ち替えずにノックできるドットイー・ティントを愛用していた、ぺんてる入社12年目の山田さん。5年間の学生生活に使い倒した、忘れ去られてしまった一本への熱い想いを語ってくれました。
思い込みの呪いと、4000字の魔法
ダウン症の弟さんへ無意識な差別の目を向ける人に対し、「ダウン症だからではなく、弟だから愛している」と話す岸田 奈美さん。1人の人間として弟を尊重する岸田さんが、「思い込み」に対する考えを4000字で綴っています。
今この世界には「2種類のCCレモン」が混在している
ある日、CCレモンが飲みたくなった鬼谷さん。レモンのすっぱさと強すぎない炭酸が織りなす味に魅せられますが、ふと似て非なる一本をみつけてしまい…？衝撃の結末に、今すぐ自分も確認したくなってしまいます。
結婚式を自粛したら、突然Zoomで式が開催された話
予定していた結婚式を自粛することにした岡田 悠さん。しかし当日、友人たちから奥さんと一緒にオンラインビデオに参加してほしいとのメッセージが来て…？心温まるサプライズ体験をnoteに綴ってくれました。
ユニ・クロ男が妻のすすめで10万円のアウターを買った話
奥さんのすすめで10万円のアウターを購入したせっちん丸さんが、その意思決定をするにあたっての経緯をつづっています。価値の尺度はお金だけではないことに気づかせてくれるnoteです。
新聞記者最後の日。書けなかったエピソード。
新聞記者最後の日、西武ライオンズ・栗山巧選手が見せてくれた、ドラマチックな逆転劇。個人的な感情が入ってしまいそうで当時は書けなかったというその日のエピソードを、すてきな後日談とともに語ってくれました。
ブラピの等身大パネルと同棲してたら急に妹が家に来ることになった話
ブラピことブラッド・ピットを愛するあまり、等身大パネルを作成したきのさん。2人の同棲生活は順風満帆かと思われましたが、そこに立ちはだかったのは「突然の家族訪問」という困難で――。
【エッセイ漫画】騒音がなくなった日
引っ越してきた新居で、騒音が気になりはじめたというおおがきなこさん。近所の人のあたたかさに触れながらも、モヤッとした気持ちを旦那さんに打ち明けたところ…？
手を繋いだ事もないまま会って5回目で結婚する2人の話
武村沙紀さん@nora_sakiTと夫のヒロさんは、手をつないだこともないまま結婚したといいます。それまで京都と千葉に住んでいた二人が、時間をかけて距離を縮めていった思い出をnoteに綴ってくれました。
カルチャー
「あつまれ どうぶつの森」の博物館はどうすごい？ 一級建築士に聞いてみた
今年発売された任天堂のゲーム「あつまれ どうぶつの森」。その中でも「博物館」について、まいしろさんが一級建築士の方に聞いた内容をまとめてくれました。ゲームの楽しみが増えること間違いなしのnoteです。
アメリカの美大で学んだこと05:「絵がうまい」より大切なこと
コンセプトアーティストのKenta Shimboさんは、美大での授業中に「絵の天才でない君たちは、何で勝負すべきか？」と教授に問われます。技術よりも大切なこと、そしてそのための技術――。クリエイティブに関わる方、必見のnoteです。
キャプテン翼でメチャクチャになってしまった人間の話
動画配信サービスでアニメ『キャプテン翼』に出会ってから、シリーズの魅力にとりつかれたという、たけのこスカーフさん。読んでいて思わずくすっとしてしまう、"好き"の気持ちに溢れたすてきなnoteです。
授業の最初15分で洋楽を歌っていたら、生徒たちの勉強のモチベーションが爆上がりしたので、1年分の授業スライドを全て公開します。
とある生徒の一言がきっかけで、授業の冒頭15分を使ってみんなで洋楽を歌うことにした、よしかわ けいすけさん。生徒たちを英語に目覚めさせた使用スライドたちを、全公開してくれました。
江戸時代のスイカはどのようにカットしていたのかというお話
「マツコの知らない世界」をみて、浮世絵に描かれているカットスイカを思い出した、太田記念美術館の日野原さん。いくつかの浮世絵を参照しながら、当時のスイカ事情について語ってくれました。
とある漫画雑誌が、一年かけて表紙に仕込んだ伏線がめちゃくちゃすごかった。（※百合姫）
百合専門の漫画雑誌『百合姫』。一見単なる1枚絵だった2020年度版の表紙たちには、1年を通してとある物語が描かれていたそうで…？みかみ てれんさんが、驚きの発見をnoteにまとめてくれました。
結局、"髭男"をフってるのはどんな女なんだ
今年も多くの名曲を生んだ、"髭男"ことOfficial髭男dism。彼らの失恋ソングを聞いた しりひとみさんは、「”髭男”をフった女の正体」を探るべく、分析を開始しますが…。その正体と結末に、最後まで目が離せません。
ビジネス
【1時間で分かる】P&G流マーケティングの教科書
優れたブランドは、もれなく顧客の"Job (片付けるべき仕事)"を解決している、という石井さん。P&Gで非言語的に受け継がれているマーケティングの思考法を紹介してくれました。
凡人が、天才に勝つ方法。
「モーニング娘。」など数々のアーティストを手掛けてきた、総合エンターテインメントプロデューサー・つんく♂さん。天才にはなれなくとも、「プロ」として分析と努力で天才に勝つための方法を、noteに綴ってくれました。
目黒の星付きイタリアンのオーナーシェフは、サイゼリヤでバイトしながら2億年先の地球を思う。
ミシュラン一つ星レストランを経営するシェフ・村山太一さんは、街場のレストランに危機感を感じているそう。サイゼリヤバイトから学び、街場のレストランの環境を変えようと臨むその哲学に迫ります。
「お金」は好きだけど「お金を稼ぐこと」にはそこまで興味が持てないあなたへ
ある人に言われたひと言に、ムッとしながらも腑に落ちてしまったというF太さん。お金を稼げなくても、自分が本当に求めているものを見極めようと、自分と向き合ってくれました。
過小評価される「GIVER（ギバー）」という存在が、実は組織崩壊を水際で食い止めているという話。
Runtrip,Inc.取締役の、Kenji Tomitaさん。自身の過去の実体験やさまざまな本をもとに、「なぜ"与える人(GIVER)"がいる組織が成功するのか？」という点について考えたことを、綴ってくれました。
ライフスタイル
撮りがいのあるギャルに感銘をうけた日
「おじいちゃんが元気なうちに振袖姿を見せたい」という要望を受け、前撮り写真の撮影に向かったマスダヒロシさん。そこにいたのは、積極的にポージングを決めるギャルで…。コンテスト「#ゆたかさって何だろう」受賞作品です。
【全文公開】スーパーの材料で作れる！全196ヵ国おうちで作れる世界のレシピ
海外旅行が難しかった今年。少しでもおうちで旅行気分を味わってほしいと、ライツ社さんが『196ヵ国おうちで作れる世界のレシピ』を全文公開してくれました。毎日旅をしても尽きない、世界中の料理がたっぷりです。
特別養子縁組で赤ちゃんを迎え、父になるまでの長い長い道のりのお話
10年以上悩んだ末、46歳で生後5日の息子さんを養子に迎えたトライバルの池田紀行さん。「子どものための制度」として、やさしい社会以上にたいせつな「親の覚悟」について語ってくれました。
３０年間作り続けてやっと辿り着いた最後のカルボナーラレシピ。
小さい頃訪れたお店で食べたカルボナーラに魅了され、その味を追い求めてきた、料理家の今井真実さん。30年間作り続けてやっと思い出の味にたどり着いた、とっておきのレシピを紹介してくれています。
最低限の手数でけっこう幸せになれる自炊の方法５つ
自炊料理家の山口祐加さんが、最低限の手数で幸せになれる自炊の方法を紹介しています。買ってきたものにちょっと手間を加えて「やった感」を得られる自炊は、つづけていくとメンタルにも良い影響があるそうです。
休校のお供に。ペーパークラフトが無料ダウンロードできるサイト50
家にこもりがちのこの頃、井上マサキさんがおすすめするのは「ペーパークラフト」。鉄道や宇宙、生き物など、さまざまなカテゴリのペーパークラフトが無料でダウンロードできるサイトを集めてくれています。
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みなさんが今年読んだ記事はありましたか？2021年もnote編集部は、みなさんがすてきなnoteと出会うきっかけをつくっていきます。