今週のおすすめnoteをご紹介!#2019/6/4
いつもたくさんのnoteを投稿いただき、ありがとうございます!
今週のおすすめnoteをご紹介します。
■ひげそりを買い換えた話/ミヤギトオルさん
他に欲しいものがあるので、ずっと我慢して廉価なひげそりを使ってきたミヤギトオルさん。思い立って高性能なひげそりに買い替えてみたところ、日々のストレスとおさらばできて生活が一変したと言います。そんな日常の発見を描いたコミックエッセイです。
■歯みがき粉すら買えない国を、音楽が救うか。《南米ベネズエラのアーティストたち》/河野 桃子さん
ハイパーインフレと、革命と、反政府デモで混沌を極めるベネズエラ。抜け出せない負の連鎖の中で、子どもたちを音楽によって救うための『エル・システマ』という無料で音楽教育を受けられる団体があるそうです。河野 桃子さんが見たベネズエラに兆す美しい音楽の姿を綴っています。
■”体力ない系”の人がフリーランス目指してやってきたこと。/るるんさん
一口にフリーランスといってもどのような経緯でそうなったのかは人それぞれで働き方も様々。体調不良のためにフリーランスになったフリーランスイラストレーター・デザイナーのるるんさんが、”体力ない系”としてやってきたフリーランス指南書です。
■だいじょうぶ、だいじょうぶ/ぽこねん(poconen)さん
『いろんな方が悩みや葛藤を振り返り、それをくぐり抜けて今へとつながるような意義を見出したりしている中、自分は胸をはって「あの日々の葛藤があったからこその今」と言い切れる自信がなかった』というぽこねん(poconen)さん。それでも、「大丈夫、大丈夫」と社会人1年目の自分へと言葉を送る、胸を打つnoteです。
■アイミーと藍 全文【前編】/都斗らむたさん
毎夜毎夜、自分の身体から脱皮するように生まれる少女、みつき。ぬけがらの死体を近くの公園に埋めたあと、酔っ払った高校の教師・薬田に遭遇してしまいます。自分の秘密を隠そうとするみつきと薬田の関係が揺れ動いていく素敵な作品です。
今週もみなさまの記事の投稿を、楽しみにお待ちしております!