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noteのクリエイター支援プログラム、AbemaPrime、幻冬舎コミックス、コルク、日本経済新聞、文藝春秋が新たに加わり、合計33パートナーになりました。

noteは、多くのメディアパートナーと連携し、新しい才能を世に送り出す「クリエイター支援プログラム」を行なっています。

この度、新たにパートナーシップを結ぶことになったのは、AbemaPrime、幻冬舎コミックス、コルク、日本経済新聞、文藝春秋(50音順)の5つです。

2018年4月から開始した本プログラムは、これにより、パートナー数が33へ拡大しました。
今回は、出版社や新聞社、作家エージェント、インターネットテレビのプログラムと、さまざまな企業等にご参画いただき、より幅広い取り組みになりました。

noteクリエイターが出版するためのお手伝いに留まらず、作家活動のマネジメントを受ける、新聞の紙面へ掲載される、番組へ出演するなど、より一層、包括的なクリエイターのサポート体制を敷いてまいります。

この取組みは、noteで活躍するクリエイターのみなさまを、パートナーへご紹介することで、noteだけでなく、書籍化などで活躍の場を広げられることを目的としています。すでに、このプログラムから生まれたnoteクリエイターによる書籍化の案件が数多く進行しています。noteは、外部のプロフェッショナルと力を合わせ、より一層クリエイターの創作活動をエンパワーメントすることを目指します。

この取組みで具体的に行うこと

パートナーには、ネットで話題になったり、noteユーザーの人気が高かった作品を定期的にご紹介いたします。その中から、パートナーが気になった作品の書籍化やクリエイターのマネジメント、出演オファーなどの企画を立てていただきます。

パートナー企業とのやりとりについて

パートナー企業からクリエイターのみなさまへのオファーについては、note運営を経由して共有させていただきます。クリエイターのみなさまは、その中から、自分にとっていいオファーと思うものがあれば、別途打ち合わせをしたり、契約を結んだりすることができます。

その後、作品が完成して発売されたりクリエイターがメディアへ露出した際には、noteやcakesと共にプロモーションのお手伝いもさせていただきます。

これまでの成果について

また、パートナーシップを結んでいる出版社3社(ダイヤモンド社、扶桑社、マガジンハウス)とは、すでに、noteクリエイターによる書籍化の案件が進行しています。

また、noteでの書籍販促の一例として、noteクリエイターであるチャーリーさんの書籍「ビジネスモデル2.0図鑑」を刊行前にnoteで全文掲載するという試みに、大きな反響がありました。書籍の売上についても、発売より2週間を待たずして、3刷が決定するなど、良い影響をもたらしています。

また、「ビジネスモデル図解シリーズ」は、今回の追加パートナーでもある日本経済新聞社の「日経MJ」に掲載されました。紙面に掲載された記事は、電子版の日本経済新聞にも転載されています。

noteでは、こうした書籍の販促ノウハウについても、パートナー企業と共有し、クリエイターの創作活動をサポートする体制を整えてまいります。

提供する情報について

本プログラムは、パートナーシップを締結した企業へのみ、作品の情報をお知らせするものです。また、その内容はページビューや売上など、クリエイターのみなさまのみしか知りえない情報を公開するものではありません。あくまで作品単位でのご紹介です。

なお、こうしたサポートを望まないクリエイターの方は、自身のアカウント設定画面から、プログラム不参加の意向を示すことができます。クリエイターのみなさまの意志を尊重し、パブリッシャーとのスムーズなマッチングを促すことを目指しています。

提携パートナーとなる出版社を随時募集しております
すぐれた作家を発掘し、世に送り出すことはnoteの責務の1つです。このような趣旨に賛同してくださるパートナー企業を広く募集しております。パートナーシップへの参画をご希望の場合、お気軽にお問い合わせください。
本件に関するお問い合わせは、pr@pieceofcake.co.jp までご連絡ください。