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noteからの書籍化

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noteにつづった記事がきっかけとなり、書籍化された作品をまとめています。
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2022年1月の記事一覧

にゃるらさんがnoteでつづったエッセイが書籍化!『僕はにゃるらになってしまった』が発売中です

noteで、にゃるらさんが連載した「にゃるらログ」をもとにした書籍『僕はにゃるらになってしまった ~病みのインターネット~』がKADOKAWAから2021年12月23日(木)に発売されました。にゃるらさんは、毎日700字程度の日記をnoteに投稿するなど、日々考えていることや自身のバックボーンについて発信。本書は、ゲームの企画・シナリオ作成やライターなど多岐にわたって活躍するにゃるらさんが、自身の濃い人生についてつづった初のエッセイ集です。 「だれもが創作をはじめ、続けられ

小説家・嗣人さんのnoteが書籍化!『夜行堂奇譚』が2月16日に発売

noteで、小説家・嗣人さんが投稿した小説が『夜行堂奇譚』として産業編集センターから2月16日(水)に発売されます。「夜行堂奇譚」は、別のサイトで掲載していたものの続編を公開、販売する形で2018年7月からnoteで連載され、作品を朗読したYouTube動画も公開されるなど人気となりました。本書は、noteの記事を加筆修正、書き下ろしを加え構成。骨董屋「夜行堂」を起点に、多発する怪異現象の解決に挑む登場人物たちの活躍を描いた一冊です。 「だれもが創作をはじめ、続けられるよう

ルポライター・安田峰俊さんのnoteをもとにした書籍!『みんなのユニバーサル文章術』が1月26日に発売

noteで、ルポライター・安田峰俊さんが投稿したマガジン「片手間で教える文章講座」もとに、大幅に加筆修正した書籍『みんなのユニバーサル文章術 今すぐ役に立つ「最強」の日本語ライティングの世界』として星海社から1月26日(水)に発売されます。安田さんは、Webで読まれるための文章術やインタビューのコツをnoteに投稿。本書は、今すぐ役に立つ文章術がまとまっている一冊です。 「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」をミッションに掲げるnoteは、これからもクリエイターのみ

寺中有希さんのnoteが書籍化!『自分のとなりに座ってみたら 私の幸せチャレンジ』が2月5日に発売

noteで、寺中有希さんが投稿したイラストエッセイが『自分のとなりに座ってみたら 私の幸せチャレンジ』としてりょうゆう出版から2月5日(土)に発売されます。寺中さんは、日常生活のできごとや、長らく抱えている葛藤をイラストやエッセイにしてnoteに投稿。本書は、自分の居処を見つけるヒントとなる一冊です。 「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」をミッションに掲げるnoteは、これからもクリエイターのみなさんの活動をサポートしていきます。 『自分のとなりに座ってみたら 

アソビュー代表・山野智久さんのnoteが書籍化!『弱者の戦術 会社存亡の危機を乗り越えるために組織のリーダーは何をしたか』が12月1日に発売されました

noteで、アソビュー株式会社代表取締役CEOの山野智久さんが投稿した記事「コロナ直撃のベンチャー経営者は、緊急事態に何を考え、そして実行したのか。」などをまとめた書籍『弱者の戦術 会社存亡の危機を乗り越えるために組織のリーダーは何をしたか』が、ダイヤモンド社から2021年12月1日(水)に発売されました。山野さんは、コロナ禍が直撃し一時は売り上げゼロを記録しながらも、見事会社の立て直しに成功するまでのプロセスをnoteで発信したことで話題に。本書には、企業として、ひととして

漫画家・月本千景さんのnoteが書籍化!『学校に行けなかった中学生が漫画家になるまで』が12月9日に発売されました

noteで、漫画家の月本千景さんが連載したマンガ「病気で学校に行けなかった私が漫画家になるまで」が、『学校に行けなかった中学生が漫画家になるまで-起立性調節障害とわたし』として中央公論新社から2021年12月9日(木)に発売されました。本書は、月本さんが中学生の頃に発症した「起立性調節障害」について、その症状や付随して起こる人間関係の悩みなどを振り返ってつづられた闘病コミックエッセイです。 「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」をミッションに掲げるnoteは、これか