マガジンのカバー画像

愛のmenory

17
日々の暮らしの中でふと思いついたこと。とか
運営しているクリエイター

2015年12月の記事一覧

馬鹿の骨頂。

何かを解決するために本を読むのでなく、「読むために読む」「何かを埋めるために読む」「ただなんとなく読む」のであればその意味は著しく薄まる。

特に再読にそう感じていて、「より高い次元の気づきが得られるのでは?」と勝手な期待をし過ぎている。

明確な目的もなく読むのならそれは無駄であり、そんなことをするのは馬鹿の骨頂である(そんな言葉があるかは知らないけど)。

ただそれでも、本ってやつはなんかしら

もっとみる