認知的不協和もへっちゃらです
読書が嫌いで、知識を得ることにそれほど貪欲でもないのに、そこそこ物知りであるという自負がある。みんなが知っていることを知らない代わりに、みんなが知らないことを知っている。おそらく知識との向き合い方が人と違うのだと思う。
多くの人は情報にフィルターをかけているように見える。信じるに足る情報かどうかを判断し、それに値しないとみれば早々に打ち捨てている。そういう取捨選択を僕はしない。
完全に信じられるものがないからだ。鵜呑みにできる情報など存在しないし、逆に役に立たないと断じら