悲しかったことや怒ったことも話したい相手が本当に求める人

個人的に最近(だけじゃなくこれからしばらく)忙しくてあまりnoteを見られないのですが、どうしても書きたい！と思ったことがあったのでできるだけ端的に記事を書きます。

本題です。

嬉しかったことは誰かにすぐ話したくなるものですよね。
嬉しいことがあると、自分の心持ちが明るく、健康な状態です。
そのため、心の余裕があり、「このことを話したい！」と思える相手のタイプの幅が広いと思います。少し嫌な事を言われても、普段より寛容に受け止められます。

反対に、悲しかったことや、怒ったことがあったときに、「このことを話したい！」と思って最初に顔が浮かんだ人、この人は1番信頼していて、気を許しているタイプだと思います。
嬉しかったときと逆に考えて、心に余裕がない中でも話したい、と思える相手はそういないのではないでしょうか。
特にINFJ気質、HSP気質の方は、普段人と話すことにエネルギーを使いがちだと思うので、悲しいことなどをも話したいと思える相手がいるなら、相当その人に気を許していると思います。

こういった、嬉しいなどといったプラスではない感情を人に見せることは、自分自身の弱いところを見せることと同じだと考えています。

毎日、人からの見られ方を気にしすぎるほど気にして生きている私は、弱みを見せることが怖いため、滅多に弱みを見せることはないです。
ですが、悲しかったり怒ったりしたことがあったときに、このことを話したい！と思える相手に初めて出会いました。
つまり、この人になら自分の弱みを見せてもいいのではないか、と思えた相手です。
人生において、こういう人と出会えることは素晴らしいものだと思います。

といっても、なにもかも言いすぎてもその方に嫌われかねないので、ほどほどにしていきたいです。