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こころの静かな時にしか 出会えないけれど いつもここにいるのを 忘れないで 待っているか…
結局 自分のことを 幸せにできるのは 自分だけ 当たり前だけど 陳腐だけど すぐ忘れる 大事な…
今日も 馬車馬の如く 働かされ 絞れるだけ 搾り取られる せめて 「ありがとう」の 一言があれ…
古いものは 新しいもののために 新しいものは 古いもののために とこしえの循環
我が胸の内にある 荒漠たる 孤独な荒野に 存在する 沈黙せる 愛の太陽と 渇きを癒す泉 …
雨は 地面の 色んなものを 洗い流す 雨音は 心の中の 色んなモヤモヤを 洗い流すもので あっ…
最初はありがたかった 花瓶に生けた花も その存在に慣れてくると ありがたみが薄れてしまって 水をやるのを忘れてしまいます ごめんな、花よ そして枯れてしまうのでした 次はちゃんと毎日 水をやろうと思うのでした
大好きな詩人リルケのこと 彼の詩を読んでいると、 心の中で リルケと一緒になって 詩を読み…
子どもたちには 過去の振り返りも 未来の不安も 存在しない あるのはただ 今ここの輝きだけ …
