意地でもポジティブ
人間万事塞翁が馬 という諺のとおり、
パッと見悪いことが起きたと思ってても後でどう変わるかわからない
悪いこと→災い転じて福となす
悪いこと→悪いまんま
悪いこと→時と共に忘れ去る
と、パターン化されてると思うけど、
私は意地でもポジティブにまとめるのが好き
悪いことの中に意地でもポジティブな側面を探して
モテない→今関わってくれる人たちに感謝できる、モテる努力をするきっかけになる、努力してモテたやつが最強、とかとにかく探す
貧乏→お金目当てで寄ってくる人がいなくて安心、無から有を生み出す楽しみがある、低所得者だけの福祉が受けられる、とか
頭が悪い→ピュアで原始的な魅力を発揮できる、頭がいい人に活躍の場所を与えられる、伸び代の塊、とか
病気になった→何事も経験、同じ病気の人の理解者になれる、免疫がつく、命のありがたみを知り人生の質があがる、とか
とにかく、意地でもポジティブな結論を出しておくと、それに沿った明るい自分になれる。笑う門には福来る、という諺のとおりになる
無理してポジティブになるのではなくて、自ら望んで意地でもポジティブでいるのがコツで、
無理は生命力を奪うが意地は生命力を高める
根性論は嫌われるかもしれないが、根性ほど自分を守るものはないと最近とくに思う
腐ったら負け、負けてもだれも助けてなんかくれない
助けてもらうことを期待して弱い自分でいてはいけない
意地でもポジティブ、これは私がした、私との約束
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