見出し画像

タロット物語#10_大切な時間

皆さん、こんばんは。
ineです。

noteへのご訪問、ありがとうございます💛

さて、タロットマガジンのひとつ「わたしのタロット物語」では、出合いにはじまり、過去世とのつながり、タロット学校へ入学することになったいきさつなど、タロットとの日々を書いています。早いもので、10話目です。

ご縁あってつながったタロットが、人生の1ページに刻まれていくことを、なんだかうれしく思います🥰 



初心忘るべからず

このところ、タロットが、わたしの世界を色濃く彩りはじめていますが、自分の素直な気持ちを言葉にすると、この一言に集約されます。

初心忘るべからず。
これに尽きるのですよね。

ゆくゆくは、タロットを通じてたくさんの方と関わっていくことを、意図しているわたしですが…。そうなっていくと、いまこの瞬間の新鮮な気持ちを忘れてしまうかもしれない。

だからこそ、書き残しておこう!
いま感じている「わくわくした気持ち」「新鮮なおもしろさ」「タロットカードの世界を、ていねいに感じ取り、学ぶ姿勢」「鑑定に向き合うときの緊張感」など、初心の気持ちを忘れたくないなと。ここが、わたしの原点。


タロット学校での学び、いまという時間

ここ最近、大アルカナ(22枚)の授業が終わり、小アルカナ(56枚)の学びが始まりました。大アルカナはアーカイブを見ながら、復習をこつこつ進めているところ。

キャメレオン竹田先生いわく、大アルカナが「定食」だとすると、小アルカナは「小鉢」みたいなもの。大アルカナは、1枚のカードにたくさんの情報が散りばめられ、パワフル。一方、小アルカナになると、もっとシンプル。

鑑定練習会では、現在、大アルカナのみを使っていますが、小アルカナまで使えるようになると…。
一気に世界が広がり、細やかなニュアンスまで、くみとっていけるようになるんだろうな、と心弾ませています。

未来のわたしから見て、いまは、タロットの世界の階段を一歩、また一歩と進んでいるとき。本当に大切な時間を過ごしているのだと感じますね~🌟

いまここの純粋な気持ちを忘れないように。
残しておくことにします。

未来のわたしへ。
ここが、あなたの原点です💛



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?