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春の野山の話

やっほー!今日も日記を書くよ。
写真は赤ちゃんの自撮りです。かわいいあんよ。

数日前に次女が学校から持ってきたチラシが、野山の中で遊ぼう!的なヤツで。
次女がウキウキワクワクで行きたい!と言うので、まぁ三女も歩き始めましたし、そろそろ春だし、いいのではないでしょうかと言う事でお出かけしました。

今住んでるところは、それなりに都会にアクセスも良く、でもちょっと行けば野山と言うか普通にど田舎の風景も広がってる、みたいな場所で。
何で今回も車で20分もしないうちにそれなりの田舎の集落にたどり着きました。
とは言え整備はされてる。少なくとも人の息吹はあるタイプのところ。バスもあるし。

春の草芽吹く、どこか懐かしい道を登ると(ベビーカー持ってったら通るのにちょっと困難する程度の田舎道)会場に着いた。

いや、人多っ。

小学生とその保護者で溢れていた。最近あったかいしね、みんな自然と触れ合うデイキャンプしたいよね。
しかも人が焚き火管理してくれてるし、アスレチックもどきもあるし。そりゃ来るよ。

そんなこんなで小学生と赤ちゃんと、自然を満喫して、朝6時とかに起き出してモソモソ作ったお弁当を食べました。

まぁ殆ど冷食なんやけども。
小学生はマシュマロ焼いたりしてました。私は余ったマシュマロを赤ちゃんに口につっこまれていました。マスク剥ぎ取って口に押し付けて、半分齧ろうとしたら全部食えって押し込まれた。なに…?

それなりに遊んで、明日は学校だから早めに切り上げるかと思って小学生に聞くと「もう少し…」で、30分後くらいにも「もう少し…」。
しばらく遊んだけど、赤ちゃんもお昼寝なしで遊び倒したので、帰りの車の中みんなぐったりしてて面白かったです。私も6時起きやぞ眠いわ。

帰りに西松屋で補助便座買いました。
赤ちゃんまもなく一歳4ヶ月。少し早い気もするんだけど、おトイレに興味ありなので、じゃあやっちゃうか〜ダラダラとな〜の気持ち。
取れなくても全然いいけどね。たまに座ってもらうか〜くらいの緩さ。
最近時々オムツにオシッコすると教えてくれて「変えて〜」という感じでオムツ持ってくるので、運が良ければトイレでできるかもね。


しかし今日行った広場は、ルートの入口付近に要石?があったな。ちゃんと新しい注連縄つけてて、何だっけ、紙垂?玉串?も刺さってたので、近くの家の人が管理してるのかな〜。梅の木の隣にあったけど、道祖神にしては彫り物も無かったし、あれは何の石だろうか。
注連縄つけてるなら神様だろうなぁ。土着かなぁ。土着だろうなぁ。気になるなぁ〜。
トイレを貸し出している民家(空き家。多分隣の少しだけ新しい家の古い家だろうな)で管理してんのかな。

古い家は風通しの為に開いてて、雛人形も飾られてた。遺影とかも飾られてたし、仏壇もあった。多分仏壇。実家あたりで見るのが黒塗りの仏壇ばっかなので、木枠の仏壇のことがわからない。ガラス入ってた気がするけど、古いヤツでそんなオシャレなのあるんだろうか。 ただ、数キロ先に棺桶屋とか材木屋とかある地域だし、特注の可能性もあるな〜。

だいぶ話が飛んだけど、何か祖父母の家の辺りで遊んだような気分になった。
ちょっとだけ郷愁の気持ち。

でも至る所に猪用の罠と、畑には電気ケーブル張ってあってコワってなりました。猪はやべーもん。

一日中外にいたから花粉で喉とか鼻とかおかしくなっちゃったな…。
赤ちゃんはすやすやぴーになりました。朝までぐっすりしてください。

明日も書けるといいなーの気持ち。分かんねーわ。ガハハ!!!

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